(本日の卦)
沢 山 咸(たくさんかん)
「咸」は感じるの「感」、の下の心が無い
よって
下心なく無心に感じる…
山の上に沢がある。
沢の水は山に染み込み、気は通じる。
また沢と山は少女、少男を意味する。
咸は下経の一番最初に出てくる。
それまで(上経)では、万物の創生として天地(=乾坤)に始まったのに対し、
下巻は人倫の発端である男女の感応から始まる。
男女があって夫婦があり、夫婦があって然る後、
父子君臣上下の人倫が発生する。
万物は陰陽の感応から生まれる。
やがて人も夫婦から社会へと発展していく。
この卦が出ればます願い事が亨る。
但し、動機が貞(ただ)しいことを条件とする。
嫁をとるのに吉(笑)
