まず、妊娠9ヶ月の最近の体調ですが


毎日、安静に横になっていても


お腹が頻繁に張っていて、



張った時の痛さ、
苦しさで目覚めることが続いてます。





トイレに行く時すら、下腹部も痛くて


普通に歩けず。
ベットから降りるのも一苦労。




片足ずつ、ゆっくりしか歩けない日々です。





もちろん、それが一日中ではないんですが



ちょっと動くと酷くなって

横になって休んでの繰り返し。



ひどい時は寝ている態勢を変えるにも補助が必要になりますショボーン



旦那に起き上がらせてもらったり、

向きを変えてもらったりしてます。





だからこそ、体調がいい時は


本当に嬉しくて、この限られた短時間で何かやらなきゃって前向きになれますおねがい晴れ





いつも20時くらいから夜中にかけて、

張りが強くなって、ご飯以外は

寝たきりになるのですが、




夜中の0時過ぎに


張りがおさまらなくて硬くなりすぎて




腰が浮くほど痛くて動けず、




呼吸もしにくくなって、
胃も圧迫され胃痛とのダブルパンチ。




あまりの痛さに
涙がボロボロでました。




旦那に助けを求めるための
大きな声がでなくて届かず...



少し時間が空いてから
気づいてもらえました。





長時間の張りがやっとおさまっても、
すぐに張り続けての繰り返し。




母親学級の時の
助産師さんの言葉を思い出し、




『張っている時に痛みがあるのは異常で赤ちゃんにも何か影響してる可能性もあります。



(これは、毎日毎回のことだから仕方ないと思ってましたが、さすがに今回はマズイかも、、、)



いつもより張ってる気がする

の気がするでいいから、電話してください

判断はこちらでします。



朝まで待たないでください。




赤ちゃんが手遅れになる可能性もあります』




と仰ってたのを思い出し、



旦那にそのことを話してみて、


電話をすることにしましたが、


なかなか、やっぱり、気がすすまず、
深夜にかけて迷惑かなとか考えて、、、
勇気がでず。


もうちょっと様子をみて
後からかけようかなと思ってましたが





見兼ねた旦那が
自分で電話しようとしてたので、



『必ず本人が電話してください』って
言っていたのを思い出し、
自分で電話して現状を伝えました。



入院道具を一応用意して
今から来てくださいとのこと。



電話を取ってくださった方は
ご年配の方で、
対応が淡々としてて怖かったですえーん





入院道具!!!?




前もって
出産入院用に少し準備してたものに


着替えなど必要なものを
足して準備してもらって





出発!!





病院について
インターホンを鳴らし


正面玄関の鍵を開けてもらい


警備の方が出て来て、○階(忘れちゃいました)にどうぞ
と仰ってくださり


エレベーターで進み、


ナースステーションで深夜の2時前くらいに受付をし、


LDR室へ。ここで旦那はそのフロアの待合室で待ってもらうよう指示され別々に。


まさかの出産本番前にLDR室。
ベットに横になり、お腹にNSTの機械かな?装着し、30.40分様子みるとのこと。


担当してくれたナースさんは、
とっても優しくて頼りになりそうな方で、

安心しました照れ



そして、テレビのリモコンを渡され、


『寝てもいいし、


テレビ見ててもいいですよ。』


と、部屋には自分1人。


携帯も何も部屋には持ってこなかったので


無心で1人過ごしました。



赤ちゃんの心音が機械によって聞こえて
胎動の時、音が大きくなります。



途中、張りがあると機械を装着してるゴム?ベルト?が苦しくなり


赤ちゃんは大丈夫かなと心配になりました。




でも、家にいた時のような
息苦しさ、激痛は無かったです。


NSTが終わり、ナースさんが来てくれて
当直のDr.も来ました


自己紹介され、

病院の医師一覧にはいらっしゃらない方で、
バイトの臨時医師かなー、と不安にショボーン




状況を聞かれ、
到着してからは状態がすごく良くなったんですが...と話し、


経膣エコーのため、足を広げてくださいと指示され、ナースさんに補助されましたが



本番はこんな開脚を長時間かと思うと
私、足の関節外れちゃいますアセアセ



態勢がつらいチーン



エコー痛かったですえーん



次に触診、
そして、なぜかまた、経膣エコー。
痛いえーん


結果、
急激に子宮頸管も短くはなってないし



とりあえず大丈夫。



もし、また続くようなら、診療時間内にまた診てもらってくださいと言われました。



張り止めのお薬、リトドリンを
1日6錠まで飲めるから

辛い時は飲んでと言われましたびっくり



そんなに飲んだら動機息切れの副作用が怖いえーん



病院での処置も
同じことしかできないと言われました。



Dr.は居なくなり、看護師さんに、


赤ちゃんは
何も問題がなかったか聞いてみると、



『元気な心音で、問題なかったですよ』

と教えてくださり安心ぐすん




張りが続いてる時って、
赤ちゃんも苦しいですか?!

って聞いてみると、




ハッキリ答えてもらえずでしたが



子宮収縮によって、
ぎゅーってなっちゃうからねぇ、




とのこと。



えーんえーん少しは影響するってことですね



赤ちゃん、ごめんねえーん





そして、LDR室を出て



旦那のところへ。




他にも、入院されてる方が車椅子で
運ばれてました。



今回の診療代は
夜中で、正式な会計ができないようで


5千円だけ支払いました。


領収書をもらって、次の検診時に
領収書を受付に出せば
保険適用で精算してもらえるようです。



そして、帰る時、他にも救急で来てる
パパさんママさんとすれ違いました。





なんだかんだで、

帰宅は朝4時前ショボーン





今回の経験を通して、



勇気を出して
救急で行ってよかったですビックリマーク




わたしだけの判断だと




電話をする勇気もなく、
家で痛みに耐えていて



赤ちゃんのことが心配になりすぎて不安で
良くなかったと思います。



あの助産師さんの言葉を聞いてなかったら
絶対に電話することはなかったです笑い泣き





皆様も何かあったら
大事な赤ちゃんの命に関わることなので


是非、専門の方に判断を委ねた方が
いいと思います!