11日
長女は、お泊まり保育がありました。
私は仕事があり、夫に幼稚園まで送ってくれるよう頼んでいきました。
14時に次女と送って行ったそうですが、とても嬉しそうな顔をして行ったそうです。
夫はその足でトヨタに行き、ナビのソフトウェア書き換えに行きました。
私の仕事が終わった後、職場まで迎えに来てもらって、友人のお通夜へ。
会場で、久しぶりに会う友人達と色々話しました。
祭壇の遺影の彼は、とても素敵な笑顔でした。
そんな所で笑ってる場合じゃないで、こっち来て「久しぶりですよ。」って、奥さんと二歳になる娘さん紹介してよって、心の中で思ってました。
奥さんのお腹には二人目さんがいます。
なんで、27歳で永遠の旅に出なきゃならないのか。やりきれないです。
12日
次女は、しばし一人っ子気分を味わった後(実は、初めて次女と3人で過ごしました。)、11時半に長女を迎えに行きました。
楽しかったよ~!って、とても嬉しそうな日に焼けた顔でいろんな話をしてくれました。
幼稚園の入口には、「ようこそワンダーランドへ」と書かれたゲートがあり、あぁ、これをくぐってワクワクしながら過ごしたんだなって思いました。
家に帰って、着替えた後、私の実家へ。
実家の近くの神社の夏季祭礼で、枕太鼓や御神輿の巡行があり、それに参加するためです。
この祭、私は今年で参加30年目。
朝の9時から始まってましたが、私は昼からの参加でした。
神社の氏地を4ブロックに分けて、それぞれの区域に役員さんと枕太鼓などの曳き子がいて、交代しながら進んで行きます。
太鼓の叩き手は、願人といって、朝から宮入の18時まで交代しながら巡行に同行します。
(願人のOBは、願人リーダーになり、太鼓の型を教えたり巡行中の安全確保など願人の世話役にまわります。私は、願人リーダーで一番古株です。)
長丁場ですが、楽しいひとときです。体の疲れは、若いときとは比べものになりませんが、祭で沢山の元気を貰い、やり遂げることができました。
私の子ども達は、曳き子として、最後のブロックで参加しました。
16時から18時までの間でしたが、楽しかったよって言ってくれました。
悲喜交々、怒涛の2日間でした。
写真は、夕食のパンケーキに、長女がパパの顔を書きました。