ハルとばば~二人の闘病日記~ -22ページ目

ハルとばば~二人の闘病日記~

線維筋痛症を発病、ワーキング母から、半寝たきり状態の母になりました。ところが、20才の息子が同い年の彼女と授かり婚。あっという間にばばちゃんになりました。そして、我が家に来てくれたのは、小さくて可愛い男の子、通称ハル。病気持ちのばばちゃんとハルの闘病日記です

今日の秋田は寒いバイキンくんです。雨がずっと降っていて、身体中ジンジンハッジクジクハッハッです。痛みのある方にとっては、辛い季節になってきましたね。

ハルさんは、この頃どんどん成長しています。最近、大人の真似をして『いないいないばぁ』ができるようになりました!!この大人の真似をしてがポイントキラキラで、相手がやっている事を理解して、自分の体の動きができるというのが素晴らしい進歩です。だって相手を見て、頭で理解して、自分でもやってみようと思って、体で同じように表現するんですよ(笑)(笑)大げさだと思うでしょ。だけどね、ばぁばの病気は痛みのシグナルか自分でコントロールできないから、頭と体がちゃんと結び付くという素晴らしさが、よく分かります。これはすごい進歩です!!爆笑爆笑お願いラブラブラブラブ

何気なくできるようになる子が多いと思います。それでもどこの親御さんも嬉しいですよね。特にハルのような子どもの場合、家族はどんな小さな進歩にも、気づかされてびっくり感動笑い泣きします。歩みがゆっくりゆっくりカメな分、じっくりしっかり感動星です。

今は『いないいないばぁ爆笑』と『拍手拍手拍手』と『どーも照れ』ができます。なんか思いっきりうずまきばぁばバカうずまきです。

ハルさんとお留守番の後は、どうしても疲れがたまってもやもや、痛みが増してハッ、2~3日動けませんがドクロ、ハルさんの笑顔を思い出して
少しずつ少しずつ動いています。ばぁばも負けずにゆっくりゆっくりカメカメ前進です

寒くなってきました。皆様風邪とか気をつけて、頑張りましょうねルンルン