半年以上、美容室に行ってない。

娘と息子も一緒に行っていたところ。私の同級生の美容室。2人が小さいときからずっと友達にカットしてもらっていた。

だから、私含め子供たちは他の美容室に行って自分の要望を言えない。イスに座れば長さを聞いて、カットしてくれるから。







娘も赤ちゃんの頃から知っている友達は親戚の子供のように接してくれて、私ができないメイクなど色んなことを教えてくれた。お通夜の時も友達はずっと泣いていた。

私は沢山の思い出がありすぎて近付けないのだ。






髪はもとから長くて縛ってるから伸びただけだけど、前髪はセルフカット。不器用な私はぱっつんにしか切れないけど仕方ない。ガタガタでもこんなおばさんの前髪なんて誰も見てないからいいやと思い気にしない。





今年中には行けるようになるかな。


なんで…?

なんか、気付かなかったの?

どうして…?








きっと、私も逆の立場なら言ってしまう言葉なんだと思う。






だけど、今は聞かれたくないし、答えたくない。

答えたくないというか、聞かれたとこで、私達家族だってわからないわ。







こっちが、なんでってあの子に聞きたいし、知りたいわ!教えてくれよ!ってなる。






きっと、これがイヤで知ってる人に会いたくないから外に出たくない。

知り合いも友達も少ないけど、会った時には相手には気付かないふりしてスルーしてほしいなと思っている。

何年も前に、姓名判断をうけたことがある。






「病気とかしないで長生きするよ」






当時は嬉しかった。






ついこの前も長生きするよと言われた。






今は嬉しくない。






こんな辛い気持ちを持ったまま生きてるのは、今の私にはしんどい以外の感情が思いつかない。

まだ、寿命を全うして娘に会いたいというふうにどうしても思えない。

今は、一年、一日、一分一秒でも早く会いたいと思っている。

でも、今日も朝起きて生きてる…。

自分じゃどうすることもできない苦しさをかかえたまま、また一日が始まる。