ヒートショック | KSHの輪

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今年も残すところあと約1ヶ月となりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?こんにちは、本日の担当はさくら整骨院の大坪です。最近、朝晩が冷え込むようになってきましたが、寒さ対策はバッチリでしょうか?
今回私からは「ヒートショック」をご説明したいと思います。(・ω・)/
ヒートショックとは浴室やトイレなど屋内での気温差により、血圧や心拍が急変動することです。
暖まった居間から10℃以上低くなっている浴室に入ったりトイレで力むことで、血圧が急上昇し心筋梗塞や脳血管障害などを引き起こし年間1万人の方が、12月~1月に多く亡くなっています。
この寒い時期、温かいお風呂や温泉がお好きな方も多いと思いますが、65歳以上の高齢の方や高血圧や動脈硬化、糖尿病などの持病をお持ちの方は特に注意が必要です。

でもこの5つ気を付けて頂ければ大丈夫です!
・1つ目は、浴室やトイレの気温差をなくすことです。暖房器具を使ったり、浴槽のふたを外してお湯を張ったり、シャワーを使いお湯を張るなどです。最近では照明器具にハロゲンヒーター機能が備え付けられているものもあるので置き場所にも困りませんよ!
・2つ目は、水分の摂取です。血液をサラサラにし、心臓にかかる負担を少なくする為に、水分欠かせません。
・3つ目は、アルコール飲まれた後や降圧剤を服用した直後は、血圧が急降下し脳貧血やめまいをおこし、転倒した時にケガをする恐れもありますので十分に注意して下さい。
・4つ目は、入浴時の注意です、かけ湯をする際は、心臓から遠い手足からお湯をかけましょう。そして浴槽の湯量も少なめの半身浴で、湯温も38℃~40℃がいいでしょう
・最後に湯上り時の注意です。急に立ち上がったり、脱衣場が冷えても血圧や心拍が急変動しますので気を付けましょう!!
この5つを気を付けて頂ければ、寒い冬も温かいお風呂で身体の芯まで癒されることでしょう!(‐^▽^‐)

さてここでご報告なんですが、11/9(日)に地域の男女混合団体のバドミントン大会があり、当院に通院中の患者方々とトレーナー活動も兼ねて参加させて頂きました。結果は・・・なっ、なんと準優勝できました!!とても明るく楽しい雰囲気で、チームワークもバッチリだったのが大きな勝因だと思います。誘って頂いたNさんには本当に感謝です(≡^∇^≡)
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さてここでご報告なんですが、11/9(日)に地域の男女混合団体のバドミントン大会があり、当院に通院中の患者方々とトレーナー活動も兼ねて参加させて頂きました。結果は・・・なっ、なんと準優勝できました!!とても明るく楽しい雰囲気で、チームワークもバッチリだったのが大きな勝因だと思います。誘って頂いたNさんには本当に感謝です(≡^∇^≡)