玉ねぎ | KSHの輪

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本日のブログ担当は西田です


昨日患者様より「新玉ねぎ」をいただきました!


旬の物を頂くのは、体に良いと言う事です。


玉ねぎの効果・効能の調べてみました。




玉ねぎの<効果・効能>
「注目の成分」
糖質・硫化アリル・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・カルシウム・カリウム

疲労回復・血栓予防・動脈硬化予防・食欲増進・ガン予防・高血圧予防

『アリシンで血液サラサラに』
成分でもっとも多いのは糖質。
炒めると甘みが出るのは辛みが弱まるから。
香り成分のアリシン(硫化アリル)はビタミンB1の吸収を助けて体力を増強するだけではなく、血液をサラサラにして、動脈硬化や脳血栓などを予防。
なお、硫化アリルは加熱すると成分が変わるので、サラサラ効果を期待するなら、生食がおすすめ。

《外側の効能》
茶色の外皮に含まれる、ケルセチンというポリフェノールには抗酸化作用があり、動脈硬化や高血圧を予防する効果があるといわれ、古くから煎じて飲まれている。

《少量使いたいとき》
ドレッシング用にちょっとみじん切りがほしい、なんてことは案外よくある。そんな時は、切らずに外側から1~2枚むいて使うと便利。


他の野菜の情報もこちらのアドレスから調べられます。

http://ouuuo.com/yasai/yasai42.html


<健康センター北陸>