「闘牛士(とうぎゅうし)」を弾く Char | 開き直りの一期一会 ksgsntmのブログ

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Char氏の「闘牛士(とうぎゅうし)」を弾きました。
https://youtu.be/w_y9xG85WUk

先週に続きChar氏の楽曲です。「逆光線」が思ったより評判が良く、
「闘牛士」のリクエストが入ったので、アップできそうなライブ音源を見つけました。(その音源、音が少しシャープしているみたいで、チューナーで合わせたギターと音がズレている箇所がある感じです)


1978年3月発売。今回も作詞、阿久悠氏、作曲、Char氏。
この曲はkeyがAmですが、イントロがFmaj7で始まるカッテイングです。
初めてmaj7というコードを覚えたのかな?洒落た響きです。
しかしこの3連シャッフルのリズムによくこのイントロを考えたなと。
本当に「メチャカッコいい!」と思いました。さすがChar氏です。
レコード音源ではクリーンな音でカッティングをしてますが、
ライブではクランチ気味の音でカッテイングしてます。
ギターのボリュームを5、6に絞っていて、ソロは10のフルテンにして弾く
というChar氏の弾き方。インタビューでも「世界で1番ギターのボリュームを
いじるギタリスト」と言ってました(笑)私は2番目かな?(爆)
基本的にギターと自分の指で音を作るというスタイルは憧れです。

「闘牛士」はシングルとアルバムが全然アレンジが違っていて
アルバムの方が音は好きなんですが、ギターソロはシングルの方が
好きなので(アルバムのソロはディープパープルのチャイルドインタイムの
キメの3連府アルペジオみたいのが入っています)、私なりに混ぜて弾いてます。
ライブ音源ですからChar氏は全部アドリブで弾いていますので
完コピはせず(できず 笑)、危なっかしくなってますので
ご了承ください(←いつもか 笑)