昭和・平成レトロ@地方の田舎 | Kのガレージ

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“書く”ということを続けていたい。
生きたという“あかし”を残したい。

先週の三連休で、実家の片付けに行ってきた。

 

高齢の両親。

 

実家の2階にある僕の部屋の雑誌やら教科書やら何やら、

 

重い物を降ろして処分するのは苦だろうし危ないから、

 

僕が行って片付けることにした。

(※両親ともにピンピンしていてまだまだ健在だけどにやり

 

 

 

 

 

雑誌・教科書は容赦なく捨てた。文庫本とかも。

 

けっこう思い切りが必要な作業だったおーっ!

 

そして18歳まで過ごした僕の部屋からは、なかなか懐かしい品々が発掘された。

 

 

 

 

 

 

K少年、あまりお絵描きをしなかったのか、クレヨンはきれいなまま残っていた。

 

 

まだ「はだいろ」がフツーだった時代。

(※今は「うすだいだい」とか言わなきゃいけない)

 

ケータイ将棋&オセロ下矢印

 

 

家族で旅行したときは、これ持ってって兄と遊んだな〜。

(※大きさをわかってもらうためボールペンを置いてます)

 

 

オセロはコマが9枚足りなかった。将棋は「歩兵」を一個なくして、手作りしたっけ(笑)。

(※よーく見るとわかりますウシシ

 

 

 

 

 

カシオ「秘密の電話帳」下矢印

 

 

レトロ〜ゲラゲラ

 

父親から譲り受けて、たしか小学生の頃に使ってた記憶が(笑)

 

 

 

 

 

Jリーグチップスのオマケのカード下矢印

 

 

左上から時計回りに(当時のチーム名)、木村和司(横浜マリノス)、水沼貴史(横浜マリノス)、

ファネンブルグ(ジュビロ磐田)、エドゥー(横浜フリューゲルス)。

 

Jリーグ発足当時を彩った往年の名選手たち。懐かしい…笑い泣き

 

日産黄金時代を支えた木村和司選手。当時の僕にとって「10番」と言えばこの人だった。

 

 

 

 

 

 

ところでみんな、レタリングって知ってる??下矢印

 

 

こすって字を転写するんです。懐かしいー!!!

 

当時カセットテープにめっちゃレタリングしてた。

 

小室哲哉のソロ・アルバム『Digitalian is eating breakfast』をダビングしたカセットのやつが、

レタリングの途中でやりかけのまま机の引き出しの奥にクシャクシャになって残ってたアセアセ

 

 

 

 

 

最後はコレ下矢印

 

 

当時読んでいた音楽雑誌『POP GEAR』の懸賞に当たったときもらった直筆の手紙!!!

 

直筆ですよ鉛筆すごくないですか??

 

ちなみにこれは中学生のときで、当たったのはIRON MADENのステッカーだった。

 

IRON MADENを聴いていた地方のド田舎の中学生…。

 

忘れもしない、通っていた中学にイギリス人の若い女性の英語講師が一週間ほど来校。

 

とてもビューティフルでエレガントなイギリス人女性だったラブ

 

K少年「IRON MADENって知ってますか?」

 

女性講師「ええ、イギリスではとっても有名よ。」

 

K少年「ドキドキドキドキドキドキ(いろんな意味で)」

 

英語の先生が通訳してくれて、笑顔で答えてくれたけど、きっと内心は…

 

 

 

 

 

ジャパンのこんなディープ・フォレスト・カントリーサイドに住んでるチェリーなジュニア・ハイ・キッズがアイアンメイデンを聴いてるなんてクレイジーね。ドン引きしちゃうわ。

 

 

 

 

 

とか、思われてたんだろうなぁ…。(妄想)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(_ _)m