八月、某、花盛り | Kのガレージ

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“書く”ということを続けていたい。
生きたという“あかし”を残したい。

 

 

 

 

 

仕事中に車で走ってて、街路樹にきれいな花が咲いているのがずっと気になっていた。

 

 

 

 

なんていう花なんだろう。

 

キレイだなー。

 

一緒に乗ってた職場の年配女性が教えてくれた。

 

「サルスベリじゃないかしら?」

 

以下、ネットより↓

夏から秋にかけて次々と開花します。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。

 

へぇ〜知らなかった。

 

ていうか実家の庭にもあったぞ、サルスベリ。

 

でも花が咲いているところなんて一回も見た記憶がないんだけどなぁ……。

 

覚えてない or 興味がなかった?

 

ということで日曜日、満を辞してサルスベリを撮りに出かけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今回初めて気付いたけど、サルスベリは街中のいろんなところに咲いていた。

 

都会に咲く花。

 

僕は好きだ。

 

 

 

 

 

夏の花といえばヒマワリとか↓

 

 

 

アサガオとか(ややお疲れ気味……)↓

 

 

 

ぐらいしか出てこない……。

 

夏は“花の季節”っていうイメージ全然ないけど、

 

夏に咲く花もちゃんとあるんだね。

 

そして空には虹が。

 

 

 

 

いろいろあるけど、今日も生きてる。

 

うまくいかないときや、うまくいかないこともあるけれど、僕は生きてる。

 

自分で起き上がるのが難しかったり、誰かに起こしてもらうのも難しそうなときは、

 

人じゃない何かが「無理に起き上がらなくてもいいよ」と言ってくれるかも。

 

気持ちをラクにしてくれるかも。

 

人じゃない何かが。

 

花とか。

 

空とか。

 

虹とか。