【2022年に起こったこと・2】ベースの弦高が高すぎるの知らずにベース弾いてたよ!の巻。 | Kのガレージ

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【年末はブログ更新しまくりだぁーっ!!! vol.2】

 

わたくしK、普段は週5でチャリ通自転車の、しがないサラリーマン。

趣味は楽器演奏。

ドラム、ベース、ギター、キーボードetc.あらゆる楽器を低レベルで弾きこなすマルチ・プレイヤー。

 

今回は、ベースの話。

 

 

ちなみにこのベースを購入したのは2020年。それまではベース経験ゼロ。

購入以来、何の疑問も抱かずに弾いていたのだが、ある日ふと思った。

 

弾きずら…。

 

てか、

ベースの弦高(弦の高さ)って、

こんなに高いもんなの??

 

気になり出したら止まらないK、さっそくネット検索。

すると、どうやらKのベース、弦高が高すぎるということが判明。

 

 

ネット検索の結果、細い高音弦から太い低音弦にかけて、

1弦2.5mm

2弦2.7〜2.8mm

3弦2.7〜2.8mm

4弦3.0mm

というのが一般的っぽい。(※諸説あり)

 

さっそくKのベースの弦高を計測してみたら…

(※極めてアバウトかつ原始的な計測方法のため誤差あり)

 

 

1弦から4弦まで、おしなべて5mmちょいだった。

(※たぶんこれ息子が小学生のとき使ってた定規だな…)

 

 

ということで、一般的な基準値を目指して調整開始。

 

 

ブリッジと呼ばれる部分の、サドルというパーツのネジを六角レンチで回して低くします。

結果、細い高音弦から太い低音弦にかけて、

1弦2.5mm

2弦2.7〜2.8mm

3弦2.7〜2.8mm

4弦3.0mm

を実現。

 

メッチャ弾きやすっ!

 

現在、King Gnuの「白日」を絶賛コピー中。

ムズい。

ちなみに楽譜・タブ譜には頼りません。

完全耳コピ。

夜な夜なお酒飲みながらロックグラス延々耳コピ。

酔っ払って、もはや「ボーーン」という全音符すらどう弾いているのかわからなくなってきたら練習終了の合図(笑)。魂が抜ける

2023年の目標はズバリ、低レベルの維持。

 

 

 

 

【オマケ】Kがベースを購入するまでと購入してからの話

ベース経験ゼロのK。漠然と「ベース弾きたいなぁ〜」「ベース欲しいなぁ〜」と思っていた、

ある日の仕事帰り。

帰宅途中にあるリサイクルショップの店頭に、段ボールに入れられた裸のベースを発見。

 

(※写真はイメージです)

 

プレシジョン・ベースというタイプのベースで、サンバーストという色のベース。

それは以前からKがベースを買うならこれ!と決めていたタイプと色。

メーカーがフェンダーだったら完璧だったけれど、そうではなかった。

が、気になるお値段は¥7,000-。

 

¥7,000-!?

 

七千円でプレシジョン・ベースが手に入るの!?買うでしょ!!

 

というわけで即買い。

 

K「ケースって付いてます?」

中国人っぽい店員「ないです」

K「……。」

裸のベースを抱えたままチャリンコで帰宅(笑)。

 

この絵と

 

 

 

この写真を

 

 

脳内で合成させていただければ、そのときの様子を想像していただくことが可能かと(笑)。

 

以来、ほぼ毎日ベースを弾いてます。

月〜金はお酒飲みながら夜な夜なベースとギターを弾く。

土日は(シラフで)ドラムを叩いて、夜は飲みながらキーボード。

音楽漬け。

でもお酒飲みながらやってるのでいっこうに上達せず(笑)。

いいんだよ。

楽しい!ってのが何よりも大切だから。

てことで今年も低レベルを維持。

さ、今日も飲みながらベース弾くぞー生ビール(冒頭に戻る)

 

 

 

 

 

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