調子はいかがでしょうか!(^^)!
『海外直輸入のカリマーSF通販ショップ』店主の稲嶺(イナミネ)です♪
本日も当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!
当店の販売ラインナップに、Eagle Products(イーグルプロダクツ)のCamping Kettle(キャンピングケトル)が加わりましたので、商品の詳細をご紹介させて頂きますm(__)m
海外の有名なブッシュクラフターたちもYouTube等で愛用していて、使えば使うほど色気が増す商品です。
ケトルのご購入を検討されているのであれば、ぜひご参考にしていただければと思います!
それでは早速いきます♪
出展:Eagle Products
目次
・Eagle Products(イーグルプロダクツ)とは?
・Camping Kettle(キャンピングケトル)の特徴
・まとめ
Eagle Products(イーグルプロダクツ)とは?
イーグルプロダクツとは、1946年にノルウェーで創業したアウトドアメーカーです。
2022年現在で76年という長い歴史があるのも、キャンプの本場であるヨーロッパで数多くのアウトドア愛好家たちから愛されてきたからこそではないでしょうか。
日本でイーグルプロダクツと言えばキャンピングケトルがとても有名ですが、ケトル以外にも、ククサやクッカー等の調理器具、キャンピングチェアやガスバーナーなど様々な製品を販売しております。
出展:Eagle Products
出展:Eagle Products
出展:Eagle Products
出展:Eagle Products
Camping Kettle(キャンピングケトル)の特徴
様々な製品を販売しているイーグルプロダクツ社ですが、当店で販売を開始したのはキャンピングケトル。
現在販売されているサイズは、0.7L・1.5L・4Lの3種類。
当店では、比較的需要の高い0.7Lと1.5Lを販売しており、メーカーから直接買い付けを行っております。
出展:Eagle Products
商品名がキャンピングケトルというだけあって、焚火で使用することについて非常に考えられています。
フタに四角いつまみが付いておりますが、火に掛ける際、つまみを立てた状態で横にスライドさせればつまみが倒れないようになっています。
こうすることで、つまみの中に木の棒やナイフなどを差し込み、火の中にあっても簡単に蓋を開ける事が出来るんですね。
水をつぎ足したり沸騰具合などを確認するときには、いちいち耐熱手袋をはめて掴んだりしなくていいので、地味ながらとても便利な機能となっております。
次に、ケトル本体の取っ手です。
キャンピングケトルの取っ手は、1本だけではなく2本付いており、取っ手を広げて使用できる為とても安定した状態で火に掛けることが出来ます。
取っ手の中心は凹っとへこんだ作りになっていて、ポットハンガーや木の棒にしっかりはまるよう細かな設計。
出展:Eagle Products
この取っ手のおかげで、火に掛けたままお湯を注ぐ事が可能。
コップを注ぎ口がある側面に当て、少し押してあげることでケトルが傾き、吊り下げた状態でも使用できるんです。
次はファイヤーケトル最大の特徴ですが、ファイヤーケトルの底面には、「銅メッキ」が加工されております。
銅は非常に熱伝導率が高く、鉄の5倍、ステンレスの25倍という明確な差があるほどです。
そのため、通常のケトルに比べてかなり早い時間でお湯を沸かすことが可能となっております。
出展:Eagle Products
ファイヤーケトルの形状も、縦長ではなく横長で平べったい作りですので、バックパックに詰めてもそこまで場所を取らず、取っ手をブラブラさせないためのフックがケトル本体に付いているのもポイント。
ホント地味で細かな事ではありますが、実はとても考えられて作られているのがお分かりいただけたかと思います(*^^*)
イーグルプロダクツのケトルは、非常に軽量で耐久性があり、アウトドアアドベンチャーに最適なケトルです。
また、本製品にはメッシュバッグが付属しており、持ち運びや保管に最適です。
出展:Eagle Products
0.7L
重量:240グラム
容量: 0.7 リットル
材質 ステンレススチール、底面銅メッキ
1.5L
重量:355g
容量:1.5リットル
材質 ステンレススチール、底面銅メッキ
4L
重量:768グラム
容量:4.0リットル
材質 ステンレススチール、底面銅メッキ
まとめ
いかがだったでしょうか?
まさにブッシュクラフト向きのキャンピングケトルでしたよね!
イーグルプロダクツが本場ヨーロッパのプロ達から愛されている理由がわかります。
こんな感じで、本場のブッシュクラフト用品の販売を次々開始していきますので、ぜひ今後の新商品にもご期待ください!
日本のブッシュクラフトショップはまだまだ少ないので、私は日本では手に入りづらく、尚且つ本格的でコアな海外製ブッシュクラフトショップを目指して行きます。
こんなの販売してほしいといったご要望も受け付けておりますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。