希少性の高い相馬産の白魚
いただきました
 
 

 
 
これは白魚。
ここで・・・よく混同されているので豆知識
しらうお(白魚)はシラウオ科、しろうお(素魚)はハゼ科で、別の魚です。名前が似ているし姿も近いのでよく混同されますが関係のない別種です。
 
 
 
 
なかなか立派な白魚です。
冷凍で届きましたが、すぐに解凍されて透明な姿になりました。
相馬産の白魚を水揚げ後すぐに電磁場凍結されて、高鮮度の状態で特殊凍結を施す事によって、解凍すると透明に戻ります。
最近の冷凍技術は目を見張るものがあります。
今さっきまで冷凍されていたとは思えない。
解凍するときによくでちゃう水分みたいなのも出ませんでした。
ぴちぴちしてます。生臭さが全くありません。解凍も楽々です。
生よりもおいしかったりして。
 
 
 
 
 
ちょっといいお寿司屋さんでしか見かけない白魚。
まずはお刺身でいただきます。
食感がしっかりしていて、ぷっくりしてます。ほんのすこ~しほろ苦いのが大人の味かな~
このほろ苦さがビールや日本酒に合うんですよ~
 
 
 
 
あ~美味しい。
大人でよかったって思えます。(うちの息子たちは大人じゃなくても大好きだけど)
夫とお酒をいただきながら、ちびりちびりとほろ苦さを味わいます。
本当は白魚の卵とじが私は大好きなので作ろうと思っていたのですが、生での美味しさがたまらなくて、ぜ~んぶ生で食べてしまいました(お酒も進んじゃいましたけどね)これだけ状態が良いとね。。。生で食べないと損した気になっちゃう。
 
 
 
朝取の瞬間凍結の美味しい白魚。普通のスーパーではなかなか手に入らないけど一度食べてみてほしいです。
 
 
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