食洗機と人間の協業。

食洗機の得意な作業と、
皿洗い人間の得意な作業との分担協業で、
お皿がキレイに、ピカピカになれば、
それが、一番良い。

なにもかも、食洗機に任せて、
しかも、「キレイに洗えてない！」とか、
人間が怒ってても、ダメだ。

洗濯機だって、ドロ汚れは、
荒おとししてから、入れるでしょう。

機械には、適切な使い方がある。
人工知能だって、そう。

人間がその機械の使い方を覚えるまでには、
若干の経験期間が必要だ。

その先に、また人間は、
その機械の使い方に、工夫をし始める。

それが、一番大事。