たったひとつの、忘れてはいけないもの。 | インタラクリ

たったひとつの、忘れてはいけないもの。

人間の記憶力には、限界があるから、
覚えていられないことは、どんどん忘れて良いが、

「恩」だけは、忘れては、いけない。

上の人も、友も、若い人も、親も、ジジババも。
つまり自分より、年齢が上だろうが、下だろうが。

「恩」を忘れるのは、人間であることを忘れるに等しい。


恩とは、何だろうか?

礼儀であり、敬意であり、友情であり、愛情であり、
バーターであり、先行投資であり、貯金でもあろう。

他者があったから、自分がある。
ということへの、当たり前の、感謝。


人生に苦労がなさすぎて、
これを知らずに来たヒトもいるだろうし、

人生に苦労がありすぎて、
これを捨てて来たヒトもいるだろう。

それぞれ状況は察するが、だとしても、
恩を忘れた者は、本来、社会から抹殺されても、
文句いえないレベル、といえる。

なぜなら、これは、人間の原理原則。
社会を構成するなら、最低限必要なルール。

資本主義のルールや、利己主義のルールよりも、
古い歴史と、普遍性がある、人間社会のルール。

恩を忘れる者は、非社会的といえる。
だから、恐るるに足りない。