K澤くんの本。2

徹夜明けで、電車で帰宅するに当たり、ふたたび、かの本をポケットに入れた。
ふたたび、パラパラと拾い読み。

この本は、現場で現業をやっている人が、広告界でいうところの、走りながら書いた本だ。

だから、WEB広告界で現業をやっている人が、現業のあいまに、片手間で読むのが一番いいと思った。

だから、ソファーやカフェで落ち着いて読んだりせずに、映像編集のレンダリング待ちや、パワポのプリント待ちのあいまにこそ、読むべきである。

しかも、三ヵ月後ではなく今！

そう、まさに、ブログのように読まれるべき本。

そして、現業をやってない奴は、一切、読まなくてよし！

と、言い切りたい本だ。

著者からは言いにくいと思うので、私から代わりに申し上げておく次第。