退院して3日。
やっぱりしんどかった。
でもようやく気持ち悪さと味覚が回復してきた
前回とだいたい同じペース
ただ昨晩から治療開始して始めての下痢
これは副作用なのか?
【参考】国立がん研究センターのページ
がん治療について腫瘍マーカーは1つの目印になる。ただ、偽陽性のせいで、精密検査の結果がんがなくてもモヤモヤする人もいるらしい。
しかし、胚細胞腫瘍の治療についてはこの腫瘍マーカーが大変重要な目印になる。胚細胞腫瘍の場合、腫瘍マーカーの値が「がんの勢力」とほぼ比例するからである(もちろん、抗がん剤治療中の増減や個人差、例外はある)。
このことも含めて、胚細胞腫瘍については希少がんセンターの動画を視聴すると、非常にわかりやすく知識と情報を得ることができる。オススメです
【参考】希少がんセンター 胚細胞腫瘍
ちなみに、胚細胞腫瘍は希少がんに含まれるので、東京の希少がんセンターで治療を受けることが可能。また、希少がんセンターのホットラインも利用できる。
私はこのホットラインに電話したことで、今自分自身が納得した治療を受けることができている
正直、最初は半信半疑だったが、ここにかけて相談にのってもらったおかげで本当に全てが変わった気がする。
【参考】希少がんセンター ホットライン
色々と話が飛んで、相変わらずまとまりがない内容になったが、この記事を読んだ人の役に少しでも立ってくれればうれしい
最後に私の治療だが、主治医の先生が言うには今のところ順調に進んでいるそうだ。まずは後腹膜のリンパ節と肺の手術ができるように、次の3クール目もがんばるぞ。