やっとこ、UP出来ます
猿・・・さるでした 5月18・19日 奈良県某地区にて、男同士 で、
夜間登山なんぞを、して参りました(父ちゃんだけ )
その場所は、役行者ゆかり?の修験道 霊峰 大峰山です
ひゃぁ~f^_^; 真っ暗ですぅ(泣)
実は入り口なんですが、全然判りませんね
一番最後に、UPしときます
じゃ、明るくなってからの写真にしますかね?
新客さんが今年は多いので、カメラマンに徹する事が出来ます
第一の修行場『鐘掛岩』
『かねかけと とうてたずねて きてみれば くけつのどうを ひたにこそみれ』
(鐘掛けと問うて訪ねて来てみれば九穴の道を下にこそ見れ)
ま、垂直岩盤に鎖が一本下がってて、それを手繰って登るのです
写真撮ってる僕は、全然余裕で、でも、カメラマンなんで、先頭グループで登山出来ません
この後、『お亀石』なんですが、撮り忘れました
『おかめいし ふむなたたくな つえつくな よけてとおれよ たびのしんきゃく』
(お亀石 踏むな叩くな杖突くな 除けて通れよ 旅の新客)
って事で、初回の絶叫ポイント『西の覗』です。
『ありがたや にしののどきに だんげして みだのぢょうどに いるどうれしき』
(有難や 西の覗に 懺悔して 阿弥陀の浄土に 居るぞ嬉しき)
ココは、写真撮った方も居ますが、一つ経験されるほうが良いと思いますね!
どんなカンジかと言うと…、崖の上に、腹這いになり胸から上を崖から出し(両腕に太い荒縄を襷掛けで、襷から一本縄が後ろに有り、それを1人が、両足首を1人ずつが持ち…)腹這いになってる方の信心さや日々を問い掛け、最後には、少し崖より出すって事です。
(僕…新客の時一回、志願して一回、してます)
さて、頂上の手前『喜蔵院』宿坊です
この裏に、最高に怖く強烈な修行場が在ります
どういうトコロか?と、言えば、命綱無しで断崖絶壁を横移動します
カメラマンである僕は、都合2回かな?しています
場所的に、落ちると、連れて来て貰ってない事にされる場所なんです空撮(ヘリコプターでも持って来てぇ)又は、ネットで検索してみて下さい
さぁて、頂上に着きました。
6/9迄、本堂は、秘仏公開してますが、撮影禁止なんで、殿方だけ登山して見学して下さい(碧い仏様ですよ)
因みに、こちらからは、柏木や吉野、熊野古道なんかにも行けます
頂上に着いたコトですし、去年の御守りを奉納し、新しいのを買いました
この後、で、駆け下り…下山後の愉しみの一つである、おでんとビールを頂きました
そして、これが、入り口です。
女人結界門…男同士ってぇ意味は、ココに有ります
嗚呼、運動不足が祟って、膝と脹脛が痛いです…