この前の骨董を見に行ったとき、途中にこんな路地があったので、入ってみました。
プライバシーがあるので路地の中は写していませんが、ホントに細い路地。私たちがすんでいる地域の路地とはちょっと違う。

かつて、勤皇の志士や新撰組が駆け抜けていたんだろう。
こういう路地は少なくなったが、木屋町あたりとともにまだ少し残っているようです。



路地を抜けると「新橋通」に出た。ここは「お茶屋さん」の多いところ。
お茶屋さんといってもお茶を売っているわけではなく、芸妓さんや舞妓さんを呼んで遊ぶ場所を提供する。
そういえばお茶屋さんも少なくなったなあ。ここもお茶屋さんの構えを利用した飲食店が多くなった。



すぐ近くに巽橋。ここはよくテレビやドラマで祇園といえば必ずここが写る。この日も記念撮影の人が多かった。



そんな下の喧騒とは無縁に、巽橋横の屋根の上でアオサギが「ゴワー」と鳴いて佇む。何を思うのか、のんびりしたものです。このあたりは、夜はたまに来ることがありますが、昼間は久しぶりだなあ。(笑)


少し時間が余ったので、四条通まで出て何必館・京都現代美術館で開催されている、日本近代写真の第一人者「木村伊兵衛展」を見てきました。
TOPの画像のポスターがこの周辺だけでなく、この日歩いたいたるところに貼ってあって興味を引きました。

作品を写す事は出来ないので作品はリンク先を見ていただきたいのですが、1枚の写真に奥深さを感じさせるとのことですが、時代背景などをもっと知っているとより一層深く視えるのでしょう。



最上階の庭。反対側はガラスがなく、ほぼ外です。部屋は大丈夫なのかな?


ガラスのないほうから上を見ると、空に抜けている。


奥にはエレベーターがあって、なんとも不思議な空間。(この2面にはガラスあり)
画像ではよく見えませんが、コケもふかふかでした。こんな繁華街の真ん中でねえ。


ここでは北大路魯山人の常設展もあって、この日は久しぶりにのんびりと芸術の冬を楽しみました。