しゃちょーです。
やっとこさ、チラシができましたーーー!!!
うわーーーい!!!
チラシの表面は出演者でもある我が娘です。
髪の毛なっかなか増えないけど、娘です。
何故チラシに娘のドデカ写真を採用したのか。
別に親バカだからではありません。
いや、確かに広告塔にはなってもらってる感はあるけど(笑)
公演のタイトルである
「おやすみ」「おはよう」「こんにちは」「おつかれさま」
娘は生まれてきて2年間で言えるようになりました。
生まれてきてすぐは泣いてしかなかった、昼夜の区別もつかなかった、それどころか母親という認識というものすらなかった娘が、たった2年間で、寝て、朝が来て、起きて、お仕事して、お昼が来て、お仕事が終わって、夜が来て、寝て、また朝が来る、ということがわかるようになって、それに伴う挨拶を身に付け、自分と、母親である私も含め他人を区別できるようになりました。
そうか、私たちはこうやって自分の周りの世界を築いていったんだなぁ、ということを改めて娘と日々過ごす中で知りました。
当たり前のように、いや、当たり前なんだけど、日々過ぎていく日常。
そこにちょこっとスポットライトを当ててみたい。
だって充分それだけで劇的なんです。
と、私は娘を毎日見てて思います。
だから、チラシの表を我が娘のなんでもない写真にしました。
ネタバレ、てほどのことでもないけど、本当に、今回の公演はただただ出演者の日常を見せているだけなんです。
しかしそれがみなさんにどのように映るのかは、幕が上がってみないとわかりません。
私は本当にこれが演劇かどうかも未だにわかってません!
ぜひ会場でどう映ったのか、お話聞かせてもらえたらなー、と思っています。
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