新年度が始まりました🌸



統合が決まりました🌸〔勤務校〕
令和9年度の予定(早くて・・・)




再任用2年目を迎えました。
人事異動で新たに5名の入れ替えがありました。
古い方から2番目になってしまいました。






本題の前に







国士舘大学で開かれた『学校事務学会』でお二人からサインをいただきました✨


今朝の朝日新聞 折込

お二人ともよく知っている方なので、驚きました!

栁澤さんには、昨年館山にも来ていただきました。
正に、学校事務職員のフロントランナー!

『隠れ教育費』オススメです✨










では、本題へ


工藤

僕たちはいまだに人口増加期の考え方や文化を引きずってしまっています。これまでのやり方では、この先通用しない社会が待っています。今こそ様々な視点から構造改革を行っていかねばなりません。

未来の誰一人取り残さない社会を実現するためには一人一人が社会の当事者になる必要があります。

いつも誰かに期待し、うまくいかなければその人を批判する。そんな大人たちばかりでは構造改革はできません。

対立から逃げずに、対話し、改革の痛みを覚悟できる社会に成長しなければなりません。

なぜ学校と社会は

変わらないと

いけないのか


子どもは面白いですよね。言われて嫌々やれば、先生たちに反発する気持ちも生まれますが、自分の意思でやれば、とんでもない力を発揮します。

特に興味深かったのは、「先生が教える授業」では、「先生の教え方が悪い」と文句ばかり言う子どもたちが、「教えない授業」をすると、自らの意思で先生に質問して、「先生ありがとう」と感謝するようになったことです。自律することこそが、学びの基本だと改めて思いました。




植松


幸せには、2種類あるんですよね。「してもらう幸せ」と「する幸せ」です。どっちを選ぶかで人生が変わります。僕は社員に「する幸せ」を選んでほしいです。


大学は「学びたいこと」や「自ら学ぶ意欲」がある人にとっては素晴らしく能力を高めてくれる環境だと思っています。でも、学歴という他者評価のためだけに行くには時間とお金がもったいない。

「学ぶ」ことや「学力」は、教えられたことを覚える力ではありません。

自分で疑問を感じて、自分で考えて、自分で調べて解決する力です。

違うと必要とされる!照れ



続く






満開が遅れています!



最後までお読みいただき
ありがとうございました🙇