今週末もスッキリしない

南房総地域ですショボーン

夜から日曜日、終日☂️っぽい

ですね・・・


今年もあと10日あまり

激動の一年

しっかりまとめをしたいと

思います😊






新聞広告で知った作品



一時期、民間人校長が話題となり

藤原和博氏(東京都初の民間人校長)をはじめ、全国的に広がりを見せたこともありました。




今回の著者は(いわゆる民間人校長とは少し違います)県庁職員を長らく勤め人事異動で高校の校長になった方のお話です。





義務制の学校事務職員を長らく勤め、定年退職後も再任用事務職員として現在も働く、私にとって非常に興味深いことも書かれていたのでいくつか、紹介しますニコニコ【二回に分けて紹介します】






校長の仕事の大部分は裏方だ。教職員の人事、保護者・教育委員会・地域との調整、予算や施設の管理、トラブル対応といった業務が中心で、その目的は「学校全体の経営」だ。そして、その成果は「問題が起こらないこと」でしか測れない。






選挙で選ばれていない公務員が一方的に県民に義務を課すことは許されない。これは行政の基本である。

行政手続法などの関連法令が整備され、悪しき慣習は廃止された。






(前略)校則でも生徒の権利を定めることができる。生徒の「できる」権利を校則に明記することで、教員といえども勝手な指導をさせないようにできる。




必要なのは、根拠の明文化と情報公開




人の脳は変化を嫌い、現状維持を望むという。習慣や環境の安定を求めることで安心感を得ようとするらしい。(中略)やはり何かを変えるためには外圧が必要で、それも外から来た私の使命かもしれない。

続く






不定期投稿

ご容赦ください😊



素晴らしい年末をニヤリ