大寒(だいかん) | 有機栽培研究会のブログ

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二十四節気の締め括り、「大寒」は、1年で最も寒さが厳しいころ。

その名の通り、大寒に入った今週始め、零下の凍てつく、この冬

一番の寒さを記録しました。


今日1/29は、気温10℃と平年並みに戻りましたが、生憎の

本格的な雨降りです。それでも圃場には、20人のメンバーが

集まり、雨合羽を着て、寒い雨中での作業をしました。

 
晴れれば、馬事公苑から馬糞を運ぶ予定でしたが、雨で中止。

ワケギ、岩津ネギ、キャベツの収穫だけの作業になりました。
 

 

泥だらけ中、野菜の泥を洗って、今日のお持ち帰りです。


二十四節気で綴ってきた栽培日記(圃場・歳時記)ですが、今回で

一区切りです。これからは日がしだいに長くなり、春に向かう時期

でもあります。そして、来週「立春」を迎え、新たな1年が始まります。


時を同じくして、活動の体制も一新されます。なので、写真が現体制で

最後の圃場ミーティングです。1年間、お世話さま&ご苦労さまでした。

このブログも、1年間、読んでいただき、ありがとうございました。

新体制に To be continued.