よく、「暮らすように旅をする」
というのに昔から憧れてました、、、
例えば、海外の方がバカンスで2週間とか1ヶ月とか
お休みをとってどこかに滞在して
まさに「暮らすように」過ごすっていうのは
ありえると思うんですよね。
でも、わたしたち日本人で、
仕事を持っているとなかなかそれはできない。
コロナのことで気軽に旅に出かけられない数年を
経験したのも大きくって、
「旅がしたい」というのはいつもどこかにあります。
「非日常を味わう」というのはたぶん
すごく大事で、それによって
「日常のありがたさを再確認する」
ということもあるんだろうなぁ、と思います。
実はこの春から主人が他県での勤務になったことや、
両親が高齢になってきたことがあり、
いつもよりも子育てと家事の負担が
私自身には増えてて、
以前のように新幹線での出張が
できなくなってしまってます。
実はこれまでそういった出張は「非日常」であり
息抜きにもなってたんですけどね。
そこで、土日などの休みの日に
「近場で非日常」を感じるように
実際してみてます、、、
福岡は観光地もたくさんあるので、
その中であまり自分が知らなかったところに行く！
もしくはカフェやご飯屋さん、あまり通らない道
に行ってみる、というのをやってるんです、最近。笑
子連れでもできます。
Dr.Moeです。
ものすごく新鮮で、「旅行みたーい！」ってなります。
どこにも、遠くになんて行かなくても、
すんでる地域で「非日常」って味わえるんだな
って気づいてからは、なんだが楽しいです。
以前友達やいとこに教えてもらった
「Googleマップの行きたいところリスト」に
とりあえずお店情報入れておく、というのも実践。
「わたしにはまだこの地域でこんなにも
知らないところがあって、開拓していけるんだな」
って思うと、伸び代があるみたいな気持ちになれる。笑
東京から友人がきたので
門司港へ。
ここは初めていくカフェだった。
カフェにくわしいクリニックスタッフに教えてもらって
Googleマップの行きたいところリストに
いれていたお店。
リベルテ
かわいいだけじゃなくて美味しかった。
インテリアも素敵で、
海も見える！
門司港、数年ぶりに行きました。
小倉駅から電車にのったらすぐにつくので
今度1人でもフラっといこうと思います。
駅がまた、いいですよね。
駅舎は建て変わりましたがそれでも
ちゃんとレトロさが温存されているの、さすが！
車の運転ができない自分は
自分の意思でふらっとこういうところに
行くなんてできないな、と思っていましたが、
電車つかってでも行く価値あり。
電車でいくからこそ、このノスタルジックな
駅に降り立つことができるわけですしね。
「暮らしている場所」から日帰りで行けるところに
まだまだ知らないところはたくさんありそうです。
もう、それは「旅気分が味わえて、荷物も体力も
いらなくて、コスパよすぎ！！」ですよね。
昨日は、博多で「水炊き」たべました。
わたしは福岡育ちなので、かなり身近な料理です。
なので、水炊きは家で食べるものであって
わざわざ店でお金出して食べるものではないと
思って、あまり店に行ったことがなかったのですが、
やっぱりお店でたべるとさらに美味しいですね。
福岡が観光地として人気なのも、納得です。
北九州の中でも、
「旅気分の休日」をいくつかやってみたので、
また紹介しますねー(^^)
ではまた