この夏も、

10〜20代の方々のニキビ診療をたくさんしましたウインク





夏は、やっぱりニキビって

増えますよね、、、。

 







ある調査を目にしました気づき

 




子供さんたちが、ニキビを誰に相談するのか?

というアンケート調査によると、

一位は、「お母さん」だそうです。





 


選択肢には

、お父さん、友人、兄弟、医療スタッフ、学校の保健の先生、担任の先生、その他、誰にも相談しない

というものがあったのですが、





お母さんと

答えた子どもさんが90%!

ちなみにお父さんは15%!





友人は意外と12%。





思春期って難しい時期ですが、

お母さんにみんなけっこう

相談してくれてるんだなぁー

とびっくりしました。電球




それでは、お母さん側はどうなんでしょうか?




たとえば、面ぽう、といって

ニキビのもととなっている詰まりの状況を

理解しているかどうか、というと。。。





しっかりと知っているお母さんは、3割。





ニキビというのは、

目に見える赤くて腫れているものだけではなくて

白い詰まりの状態も、治療対象なのです。ウインク

  





白い詰まりだけの段階

つまり、「面ぽうのみを生じている」の段階から

お薬を塗り始めたほうがいいのです。





跡が残りにくくなります。!!







ひどい赤いニキビではなくても、

この面ぽうの状態ですでに受診すべきことを

知っているお母さんはわずか2割。



 

どんなに軽くても、病院に来ていいんです。イエローハーツ





やはり、まずはお母さんがニキビについて深く知ること、それは子どもさんのニキビの受診チャンスに

つながっていくのだと思います。







↓とても分かりやすいサイトです↓






ニキビについて薬を使い始めること、

薬に頼ること、全然躊躇する必要ないと思います。!






むしろ、欧米では化粧品に入っている成分が

日本では薬として扱われています。




病院にきていただかないと手に入らないというのは

ハードルが高いかもしれませんが、

反対にメリット面を考えれば、





病院で出してもらえるからこそ、

激安かもしくは無料で手に入るのです。気づき

 




たとえば北九州市の中学生と高校生は

お薬代は無料です。

(診察費用は一月当たり

上限1600円まではかかります。)




なんて恵まれてるんだろう、と思います。イエローハート





子どもたちは、みんなの宝だと思います。





わたしも、自分の子だけではなく、

目の前にいる子どもたちみんなが宝です。





子どもたちへの診療というのは

わたしができる社会貢献の一つだと思っています。

社会にたくさん育ててもらったから、

すこしでも代を超えて役に立ちたい。





ニキビという治す手段のある疾患で

悩まずに青春を謳歌してほしいラブラブ





まずはそのためには、お母さんも

知識をつけて、子どもから聞かれた時には

答えられるように。二重丸








いまはネットを開くだけで、

効率よく学べるから

これまた恵まれた時代です。





まぁ、お母さんが理解していても

病院に行きたがらない子も多いから、

そこが難しいんですけどね。アセアセ





こんな偉そうなこと言っておきながら、

我が家の15才の息子にもニキビがあります。


 


もちろん、軽度の段階のころから

「顔を洗う」「薬を毎日ぬる」と

言ってきました、、、。





「ママが毎日こんなに教えてくれるなんて

こんな恵まれた環境、ないよ?!」

と冗談混じりにこちらがいうと、、、





「ハハー。笑」と笑って誤魔化されるというのが

1〜2年つづいていましたが、





この夏初めて、自分から、突然に

「ニキビってどれ塗ったらいいんやったっけ?」

と聞いてきました。気づき





なんでもそうだけど、

子どもって、なかなか本人が本気で困らないと、

やらないんですよね。





「その時」はある日突然訪れる。


  



私の方も勉強になりましたダッシュ




「どんな順番やったっけ?」と聞いてきたり、

自分で気になる化粧水を買ってきたり、、、。




あんまり押し付けても仕方ないので、

化粧水や乳液は本人が気になるものを使わせてます。





順番は、何度教えてもわすれるので、

本体に1とか2とか、油性ペンで書かせました。笑い





毎日、塗ることを習慣化することが大切。

苦にならないように工夫しましょう。





コツはいろいろあるので、

またいずれお伝えしますね。スター






Dr.Moeでした!









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