連休に滞在したグランピング福岡の続編です
広めのテラスがあるのはもちろんだけど、さらに、この数メートルのプライベートビーチが最高だった。
テラスから一段下はもう砂浜！
そしてホースがそこまで伸びるから、子供たちは、そこで穴を掘ったり、水を入れてみたり、やりたい放題。笑
今日だけは怒らない！と決めていたママ。
なにをやられても、「へーそーなんだぁー
」
」という感じでやり過ごします。
このブランコみたいなので、昼からチューハイ飲みながら。
泥んこになろうが、くつが濡れようが、まだこんな季節なのに水着や浮き輪を唐突に要求されようが、生き物をいろいろと捕まえてこようが、そんなことは想定内。
パパから「一泊なのにそんなにいる？！」とつっこまれながらも、海外旅行並みの荷物を詰めてきた特大のスーツケースが威力発揮します。
1泊なのに、2〜3泊分の着替えは持ってきていたし、
タオルまで、持ってきた(^^)
(タオルは普段ホテルに泊まる時にはフロントに電話して追加オーダーがだいたい無料で何枚でもできるけど、今回は未知なるグランピングだからどうなるかわからなかったので家から何枚も速乾タオルを持って行きました。
外遊びするから、案の定まったく足りなくて。
ここグランピング福岡では、バスタオルの追加は1枚200円で出来ましたが、追加費用というのは、もったいないので、自分が持ってきたタオルを何度も洗って乾かして過ごしました
)
)
イスまでカラフルでかわいい。
貝殻と松ぼっくりは次男がひたすらママにプレゼントしてくれるのと、ちゃんとテーブルの決まった場所に集めておかないと「ママ、ピンクの貝殻ちゃんと、もってる？」と頻繁に確認してきます。
バーベキューの中でも、ホタテが美味しかった！
この飯ごう炊飯に見えるものは実は中身はパン！！
デニッシュ生地でこれがまた美味しかった〜
お皿とコップはかなり余裕をもってキッチンに用意されてるので、自分たちのペースで取り替えたり子供に使ったりしながら使える(^^)
本当に足りなくなったらキッチンで洗えばいいし
サンセットに合わせた時間にバーベキューにしましたが、夕陽さえ油断はできないし、最近肝斑が再燃しているわたしなので、しっかりとサンバリアの帽子で防御
キュウリは丸かじりしてくださいって渡されたので、丸かじり。美味しそう。(^^)
ちょっと寒くなってきた、疲れた、
といってリビングにわたしたちが戻っていた間も、
パパは焼く係に専念してくれてました。
アンパンマンも連れてきた。笑
今回の旅も。
滑り台もついてます。
これが子どもたちに大ヒットだったけど、けっこー急斜なので、砂浜にダイブする可能性ありです。
スリル満点でまたそこがよかったみたいです。笑
こうやって砂浜の上に家を建てるってすごいなぁーと感心しました。
コンクリで固めて宅地造成、みたいな感じなのかな。
こうやって浮いた構造になってるからこそ、テラスでどれだけホースで水をまいても、足をその辺でジャーって洗っても水が下にそのままおちていってテラスにはたまらないからよかったです。
なんとプライベート屋上もあります。
この階段を上がると、屋上は人工芝で、テントもあった！
そしてホースも
彼らはどうしてこんなにも水が好きなのか、、、。
周囲には出ないようにだけ注意しつつ、
ここでも好き放題やらせました
濡れるやん！とか汚れるやん！とか、風邪ひく！とか
怒っても、彼らはやりたいときはやりたいし、それが子どもの好奇心なので、危ないことやだれかに迷惑をかけること以外は、一旦やらせてみる主義です。
わたしがひらすら洗濯物に追われますが
ママの買ったばかりのお気に入りワンピも、汚れたり濡れたりして
まあ、いいです。すぐ乾くので。
水を撒くと、虹がでて、
長男は「虹ってもしかしたら7色じゃないんじゃない？」といいました。
ママは
「そうなん？じゃあ何色なの？」
「どんな色なん？そもそもなんで水に色がつくわけ？」
きいてみると、
長男
「5色にみえる。」と具体的な色も、答えていました。
どうしてかは、考えていました。
絵本とは違う、絵とは違うことが世の中には、自然界にはきっと、たくさんあります。
疑問は疑問のままで良いのです。
「なんでだろう？」という気持ちが彼の中に残っていれば、いつか問題解決に向けて本を読んだりパパに聞いたりしてくれることを期待してます。
めんどくさい、急いでいる、というときはついつい答えを言ってしまいますが、
わたしからはなるべく答えは与えないように心がけてます。
「ふーん。そーなんだあー。どうなんかなぁー？」
なんて言ってるのでママっておバカなのかな？と思われていそうです。
パパに聞くと、物知り博士として、
だいたい正しいまっとうな答えを教えてくれますけどね。
ネットで調べるのが一番早いけど、
せめても、一旦考えてみてから、周りに聞くということはできるようになってほしいものです。
小学生でも、やはりGoogleの音声検索やユーチューブでなんでも調べちゃうようにはなってきてますけどね
まあ、そう時代に生きる人なので、それはそれで良いです。バランスということでしょう。
テントも、気分だけ味わって。
ずぶ濡れになったし、そもそも屋上は暑かったので、このテントには一瞬しか入れなかった。。。すぐ乾いたとは思いますが、施設の方、ごめんなさい🙏
これは施設内のキャンプファイヤー的なエリア。
カラフルでかわいい。
わたしたちが行った日は
焼きマシュマロのサービスが実施されてて、
フロントに行くと串とマシュマロが渡されましたが、
火の粉がまっていたので、とても自分たちで焼くには勇気がいる状況で
(すみません、本来はアウトドア向きではない人間です。)
部屋に持ち帰って、バーベキューの消えかかった火で少し焼いて食べました(^^)
翌朝は冷蔵庫にあらかじめ用意されていたこのサンドを焼きます
チーズとかいろいろサンドされてて、美味しかった
お食事は、ぶどうの樹が提供しているという安心感もありなんでも美味しかったです(^^)
量も十分。
これはテキトーに自分で焼いて食べます
ドリンクは水2リットルと、オレンジジュースひとり1本、ハーブティー、豆から挽けるコーヒー、ドトールのドリップコーヒー、とかなり十分に置いてありましたが、お酒とジュースは全然足りないので売店に買いに行きます
シャレたボトルワインも手の届く値段で
売ってありましたし、
缶ビールなどもフツーの値段でしたので、
良心的な印象。
こういう施設内で買うと超割高な時もあるので、わたしは自宅に余っていた缶ビールやチューハイは何本も持って行きました。
すぐ近くにコンビニもあるし、さほど割高でもなかったので、これはもっていく必要はなかったですね。
まだ5月なので、ほとんど虫に刺されるということはなかったのですが真夏は蚊との戦いになるでしょうね。
お部屋の一角に置かれていた
虫と戦うグッツたち。
fightできそう。笑
笑アリーチェックインレイトチェックアウトのオプション(約8000円)を事前にお願いしていたので、14時チェックインから翌朝11時のチェックアウトまでずっとここで過ごしました
ほんとは隣の宗像市の温泉に行く予定でしたが、ここでの滞在をあまりにも気に入ってしまい、
どこにも出かけず、ただただノンビリしました。
温泉じゃなくても十分に綺麗なバスで、快適でしたね。このお風呂、TOTOだと思います
かなり広いバスタブ。
親戚の新築一軒家と同じタイプだったのもあり、
子どもたちも憧れのお風呂です。
いつか家を建てるならこんなバスにしたい、
とママとしても妄想が広がります
(全く予定ないけど
)
)周辺の海辺カフェにも行きましたので、それもそのうち記事にしますね。
旅行記、お付き合いありがとうございました〜
福岡 福津市 福間 の グランピング福岡
セレーネ棟 ギリシャ風 の宿泊でした
☆☆☆
前編、室内インテリアがすてきすぎる件、は
☆☆☆
Dr.Moeでした
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