昨年の12月23日、外務省は今年の2月8日アラブ首長国連邦大統領を国賓として招くと発表、宮中晩餐会を開催し総理大臣(サナちゃん)との会談や夕食会も予定されていました。今年1月15日には、石破ちゃんが特使としてアラブ首長国連邦を表敬訪問、サナちゃんの親書を手渡したそうです。それなのに、2月3日になってアラブ側が中東情勢の悪化を理由に訪日を取りやめる意向であることが、政府関係者への取材で分かったそうです。






アメリカとの間で緊張が高まるイラン情勢を踏まえたのではないかと報道されましたが、偶然にもこちらは大事な選挙の開票日。場合によっては総理大臣が誰になるかもわからない状況の中で、アラブの大統領はおいでになる羽目になるところでした。でもトランプ氏は、来月19日に高市氏と首脳会談を開く』と表明しているので、サナちゃんに引き続き総理大臣をやってもらうことになっているのかもしれません(どこの国?)






それとも、大統領の訪日が決まった後で、電撃的に衆議院の解散選挙が発表されてしまい、日程はかぶるわ総理大臣が誰になるかもわからないわで、日本側から泣く泣くお断りしたけれど、重要な外交相手より選挙を優先するのかと批判されると選挙に響くので、日本人向けの発表では理由を誤魔化しているのかもしれません。発表がアラブ側ではなく日本の政府関係者だという点も怪しい。


ちなみにロイターの記事では、我が木原官房長官は、訪日延期要請の理由について〈イラン情勢が念頭にあるのかという質問には、回答を控えると応じた〉そうです。






すでに宮中では大統領を迎える体制で動いていて、晩餐会のメニューや飾るお花を考えるのは皇后様のお役目、そんなおもてなしの準備も進んでいたといいます。それを『イラン情勢』を理由にして5日前になってキャンセルって失礼じゃございませんこと? 日本の皇室も軽んじられたものです。そういう政権だったのかしらね。