損切りを考える | 目からウロコ?究極の投資術 「予想のいらない株式投資」

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投資歴10年のサラリーマントレーダーが贈る
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このブログを読んだそこのあなた!
それでもまだ予想をしますか?

今日は損切りについて書きます。
皆さんはちゃんと損切りをしてますか?
もししていないなら、これからは
喜んで損切りをしましょう!

損切りに遭った時は確かにそれは「損」以外の何ものでもありません。ただそれは、その時だけです。
長い目で見て見ましょう。
私の投資手法では下落局面から上昇相場に転換するところを狙うと言いましたよね。具体的には株価が下から
100日移動平均線に3回以上タッチしている銘柄
を狙っている訳です。
つまり損切りに遭ったということは、より上昇に転じ易くなったということを意味します。じっと次のチャンスを待ちましょう。
問題の無い企業であれば、永遠に株価が下がることはまずありません。
3回目のタッチで上がらなければ、4回目のタッチで上がる確率は3回目の時より高まります。4回目で上がらなければ、5回目で上がる確率はより一層高まる訳です。
私の理論では、一旦上昇に転じれば長期の上昇になるはずなので、それまで数回の損切りなんて、その後の上昇ですぐに取り返せます。
だから、「安心して=喜んで」損切りが出来るんです。

最後にもう一度言います。
「喜んで損切りしましょう!」