2024年が始まりました。


テレビから流れるニュースの数々

簡単に言葉で表してはいけないような
誰も想像出来なかった年の始まり
被災された方のお心、お体、生活が
1日も早く 今よりは
穏やかになられますように

私自身、職場で、
社員さんの携帯が一斉になったあと、
長く横揺れが続いて、
何何…怖い怖い…と。周りの方々と口々に。

被災地の皆様は、そんな情報も間に合わず
突然のことかと思います。
大きな震災を経験したこともない私には
本当の悲しみや苦しみ辛さ大変さ、お心
理解することが出来ないのだろうなと思います

色々と考えさせられました
天災が起こる度に思います
家族バラバラで大きな天災がやってきた時
パニックにならないだろうか

実家の母は、携帯がなって揺れ始めた時
心臓がバクバクして…と言ってました

被災地のように大きな地震に遭遇したとき

老夫婦の心身や住まい、その後が心配です

数年後、場合によっては
娘を゙一人暮らしさせて
大学生活を゙とも思ってもいましたので
そこも考えさせられました

家族、周りの方々とのコミュニティ、世の中
そこに身を置く ひとりの人間として
生かされていることに感謝して
ちっぽけな私にも
今、出来ることを日々考えながら
大切に丁寧に過ごしていきたいと
日々 被害が広がる情報を゙前に
改めて思った休日です

そして
この三連休は中学入試のスタート
中学入試、高校入試、大学入試、
ひょっとすると国家試験も?

今、

心穏やかではないお家もあろうかと思います

どうぞ、心身ともご健康で

やりきった…頑張った…悔いはない
そのお心が未来にある事をお祈り致します

我が家の困ったちゃんも
2年前のこの三連休、
本人はどう思っていたのか
親と塾の第一志望校の受験がありました
夏が終わった頃から
受験から逃げて公立志望と反抗しながら
この日を迎えました
神様は、そのあたりを よくご存知でした

昨年、1年間、
ことわざ日めくりカレンダーを゙トイレに
当時どの中学受験生よりも、
その後、今も どの中学生よりも
ニュースや新聞、本を読まない困ったちゃん
私自身も受験勉強から逃げた人間ですので
引き出しの少ない知識で、教養がありません
ちょいとでも、目に触れる雑学と言うか…
中学受験では、井の中の蛙 自塾情報以外
何も知らず迎えてしまった母でした

その志望校しか

見てこなかった校風、進学先諸々

情報を゙得なければ、大学入試も悔いる゙事になる
娘と今度はちゃんと向き合いながら
そう思って、ウエブ講演や、本、ブログで
情報を゙得て、娘を゙応援を゙したいと思い
時が過ぎてゆきました

そのカレンダーの最後の日めくり
「光陰矢の如し」

めっちゃ、そうそう
気がついたら、2024年度が、中学最終学年
あっという間でした

光陰矢の如し…って、どんな状況で使われるか
※未来の時間を゙大切にしたいとき
※過去が過ぎ去るのが早いと感じたとき
※過ぎ去った時間を思って感傷に浸るとき
未来に思いを馳せるときにも
過去を憂うときにも使う
だそうです

その通り、全部当てはまります

元日暗くなってから

近所の神社にお詣りを゙しました

受験前夜もお詣りした神社です
娘は、今年、
とても長い時間、手を合わせておりました
「最終学年だからね…色々とね…」と言う
(何を…ねぇねぇ…何を…と気にはなる母)
あと一息で、新学期
宿題終わってなさそう
百人一首覚えてなさそう
どうするんじゃい💢

娘さん…
一貫校での中学卒業がどういう区切りか
公立中高の母は想像もつかないけれど
中学生と言う時間は今しかない
やりきった…頑張った…悔いはない
そう思って高校に進学してください
そして、そろそろ、
貴女のこれからの人生を゙

多方面から情報を゙得るように心がけ

真剣に考えてください


受験終了後の2年間を゙過ごした中で

私が感じた諸々

少し書き留めておきたいなぁ…と思います