泊まったホテルはなんと、修学旅行の時に泊まったホテルでした。
修学旅行の時とサービスも食事の質も違いすぎて
(上がりすぎてて)何となくショックでした…
「修学旅行の時も、せめて食事だけでもいいから、同じサービスしろよ!」
って言いたかったですね。
でも、『所変われば~』ってやつですね、
修学旅行の時と同じ風呂、
修学旅行の時と同じ食事会場、
修学旅行の時と同じような部屋、
(精確に言うと今回は『女子が使っていた』部屋にあたりましたけど)
変わらないはずなのに雰囲気はちょっと違いましたね。
だけどやっぱり全く同じ場所に来てしまってるので、
『あの時の淡い記憶と甘酸っぱい思い出が胸の中から溢れ出て…』
と云うのも大袈裟な表現ですけど、
ちょっちばかりセンチメンタルな気持ちにはなってしまいました。
だからということもあってなのか、温泉はしょっぱかったです。
口の中に入っちゃいました(笑)
甘酸っぱい思い出、といえばそうかもしれないんですけど、
男子も女子も奇数で席が偶数分しかなくて、
男子のほうは自分が余りになってしまって、
女子のほうは偶々『元』好きだった人が余ってしまって…
後は話すまでもないですね。
チキンな自分は当然告白出来ませんでしたよ。
あのような雰囲気の中カップルになっても絶対に長続きできませんし。
今では彼女は立派な彼氏持ちです。
そして自分は独りで生きてます。
どうでもいいような陳腐な話です。
観光先は
唐戸市場,赤間神社、高杉晋作生家,木戸孝允生家、森鷗外生家、
瑠璃光寺、(雲谷庵)、防府天満宮って感じでした。
特に赤間神社と瑠璃光寺は『妙』(たえ)が感じられた気がしました。
自分が言うのもおかしいですけど(笑)
そういえば、今回の旅行の『行き』の時には、山陽道・中国道共に、
大雨大雪の悪天候でした。
スリップ事故、合計10件も見てしまいました…
一番酷かったのが、反対車線だったんですけど、
雪道のカーブの所で大きなトラックが横転してしまったばかりの所。
パトカーやら救急車やらすら未だ間に合っていないくらいでした。
(後ですれ違いました)
片道2車線を塞いでしまっていて、その周りにはブレーキと回転の跡と(ry
運転手さんが無事でありますように…
帰省の際には皆さん気を付けてくださいね。