昨日、母から足の痛みについて調べてほしいと電話があった。
母は昔、動脈瘤の手術をしていて、右足の血管が浮いている。
最近になって、膝から足首にかけての痛みが強くなって、動くのがおっくうになって来ている。
病院で調べてもらっても血流は歳相応で異常値ではないし、神経の問題ではないかとのこと。
症状を聞くと
①痛みは膝から足首にかけて(特に左足が痛い)
②朝はましで夕方ひどくなる
③冷えると酷くなる
④横になって足を高く上げると痛みはマシになる
⑤痛み以外に悪寒が走ることもある
⑥診断によると血管の石灰化の兆候がある
これらの内容を聞く限り、問題は神経ではなく血管もしくは血流にあると伝えた。
母は「でも、お医者さんは血流は問題ないし、動脈硬化も問題がないと言った。
だから、神経の問題だと心療内科でお薬を飲んでいる」
私「お医者さんの言う事を100%信じるなら、どうして僕に電話をしてきたの?」
「お医者さんの言うとおりやっても直らないから電話してきたんでしょ。」
「だったら、僕の話を聞いたら?」
母「・・・・」
私「お医者さんは問題がないと言うけれど、正確には『問題を見つけられない』」
「と言っているんだよ。」
「よく、不治の病と言って、この病気は治りませんと言うけれど、正確に言うと」
「『私にはこの病気は治せません』という事を言っているに過ぎないんだ」
「もっとお医者さんも謙虚に正確に物事を伝えるべきだと思うよ」
母「でも、血管が浮いている右足より、左足の方が痛いのよ」
私「それは、腫れている方が血管が広がるから血流は改善されて痛みが出にくいからだよ」
「歯の痛みが耐えがたいのは骨の周りは十分に腫れられないからだよ」
「普段、立ったり、歩いたり、足を使うから重力の影響で夕方になると血液やリンパ液が」
「足に溜まって神経を圧迫して痛みが出ているんだと思うよ。」
「リンパ液の流れは筋肉の働きで動くから、動かないとますます酷くなるよ」
「男性より女性の方が足のむくみが起こりやすいのは筋力が少ないからなんだよ。」
母「血管の石灰化の原因はなに?」
私「それは、体が酸化(老化)していて、それを中和するために骨のカルシウムを溶かして血液に流している」
「それが弱った血管の壁に付着して血管が固くなってしまうんだ」
「今は猛暑だから、酸化が起こりやすく大量にカルシウムを使ってしまう。」
「僕はこれが骨粗鬆症の真の原因だと考えている」
母「じゃあ、どうしたらいいの?」
「体の酸化の最大の原因は食べた物の腸内での腐敗です。」
「だから、できるだけ発酵食品を多く食べるようにして、体内で腐敗が起こらないようにする」
「後、足首回しをして膝下の筋力を回復する」
「それには前に教えたエゴスキューの体操も効果的です」
「後、腎臓と腸の働きが弱っているから、明日、ヒーリングをするよ」
と、ここまで話をして母は納得してくれました。
今の医療は統計データを元に診断するが、人は一人一人違っているのが当たり前で
個別に観ていく必要があると思います。
データが問題ないといっても本人が問題だと感じているなら、それは問題だと思うからです。
病気が増え、医療費が安くなり、一人の患者に十分に時間をかけられない現状でこのような対応になるのは仕方がないという見方もできますが、
根本原因は病気を治せていないのが問題なのです。
病気の原因を治せない原因は病気の原因が分かっていないからです。
お医者さんのいう病名で調べてみても原因不明があまりも多すぎます。
何のための医療なのか、なぜ医者になったのか。
もう一度、医療そのものを見直す時期がきているように感じます。