プラダを着た悪魔 ★★★
キャスト
アン・ハサウェイ
メリル・ストリープ
エミリー・ブラント
スタンリー・トゥッチ
エイドリアン・グレニアー
サイモン・ベイカー
アンディ（ｱﾝ･ﾊｻｳｪｲ）はジャーナリストを目指し
ニューヨークに出て来た
全く興味のないファッション誌だったが
生活費のためと割り切って面接を受けに行く
仕事は編集長ミランダ（ﾒﾘﾙ･ｽﾄﾘｰﾌﾟ）のアシスタント業務
ランウェイは世界で最も有名なファッション誌で
編集長は世界中の女性たちが憧れる職業だ
ミランダは絶大な影響力を持つカリスマ編集長
仕事へのこだわりと厳しさで有名だった
しかしアンディはランウェイを読んだこともないし
ミランダの名前も知らなかった
第一アシスタントのエミリー（ｴﾐﾘｰ･ﾌﾞﾗﾝﾄ）は
そんなアンディに呆れる
アンディーを面接したミランダは一瞥
アンディーが反論する
見た目は悪いが頭も切れるし
物覚えも良い
ミランダはアンディを雇ってみることにする
第一アシスタントのエミリーは
パリ・コレでオートクチュールを着て
パーティに出ることだけを夢見て
この過酷な仕事に耐えていた
今年はその夢が叶うはずだった
ミランダは最悪の上司だったが
彼女のもとで1年我慢すれば
出版業界で認められることも事実だった
アンディはナイジェル（ｽﾀﾝﾘｰ･ﾄｩｯﾁ）に泣き言を言うと
努力不足を指摘される
アンディはナイジェルにコーディネートをしてもらい
おしゃれな女性に変身する
ミランダもアンディーを気に留めるようになる
しかし恋人のネイト（ｴｲﾄﾞﾘｱﾝ･ｸﾞﾚﾆｱｰ）は
仕事優先主義になっていくアンディを快く思っていなかった
ミランダはアンディーに双子の娘のために
発売前のハリー・ポッターの原稿を手に入れろと言い出す
クラブで知り合った作家のトンプソン（ｻｲﾓﾝ･ﾍﾞｲｶｰ）が
原稿を入手してくれアンディはクビを免れる
ミランダもアンディの有能さを
認めざるを得なかった
アンディはパリ・コレの同行を求められるが
エミリーのことを考えて悩む
しかし結局行くことにする
そんなアンディーを見て
ネイトは彼女のもとから去って行く
夫から離婚話を切り出され涙を流すミランダ
ナイジェルは世界市場に進出するブランドの責任者に選ばれる
トンプソンと一夜を共にしたアンディは
彼からランウェイ・アメリカ版の新編集長に
現在フランス版の編集長をしているジャクリーヌが
就任するという話を聞いて驚く
ミランダは全てを承知で裏工作していて
ナイジェルに約束した地位を
ジャクリーヌに回していた
アンディーはミランダのやり方に怒りを感じ
ミランダのもとを去る
ネイトと仲直りすることもでき
アンディは新聞社の面接に向かう
新聞社はアンディのことをミランダに問い合わせていた
ミランダからは
彼女は
最も期待を裏切ってくれたアシスタントで彼女を雇わないならあなたは大バカです
おかげで新聞社は快くアンディを雇ってくれた
通りでミランダを見かけたアンディは彼女に手を振ると
ミランダは素っ気なく車に乗り込むが
車内で微笑んでいた
２００６年制作なので
ほぼ２０年くらい前の映画
あれからもう１８年も経つんだ！😱😱
月日の流れが速すぎて怖い
タイトルだけ知っていたのですが
怖い上司はメリル・ストリープだったのですね
一時、よく彼女の映画を見ていました
「ソフィーの選択」は胸が詰まった
「マディソン郡の橋」や「恋に落ちて」は大好きです
そのうちにもう１度見てみようと思う
有名編集長のアシスタントって
ここまでやらないといけないんですね
驚きました😱
今ではパワハラと言われるのでは？
毎朝、机の上にわざとかと思うほど
バーンとコートとカバンを置いて
アシスタントに片づけさせる
あんな置き方の意味が分からないわ
力を見せつける？
１８年前に見たら
こういう感想にはならなかったかも😅
アン・ハサウェイは
可愛いのか怖いのかわからない容姿で😅
マイケル・ジャクソン風に見える時が・・・
↓こんな顔は美人だなあと思いますが
「レ・ミゼラブル」しか知らないので何とも言えませんが😅
アンディーの面接時のファッションが
ダサくは見えなく
変身した後のファッションが
そんなに素敵に見えなかった私には
この映画見る価値がないのかも😅
