キング・ザ・ランド  ★★★★

 

 

キャスト

 

イ・ジュノ

イム・ユナ

コ・ウォニ

キム・ガウン

アン・セハ

キム・ジェウォン

キム・ソンヨン

ソン・ビョンホ

 

 

短大卒のチョン・サラン(イム・ユナ)は

憧れのキングホテルの面接を受け、見事合格

 

キンググループの御曹司ク・ウォン(イ・ジュノ)は

父から期待をかけられているものの

異母姉弟である姉(ファラン)からは疎まれるている

 

 

 

 

 

 ジムに配属されたサランはマシンについた汗を拭く日々を送るが

笑顔と知識、語学力が認められ、ロビーへと転属することに

 

 

 そこから7年がたち、イギリスへと渡っていたウォンが

キングホテルの本部長として戻ってくる

サランは新しい本部長のスマホを

取りに行くよう指示を受け部屋に行くが

腹痛に耐え切れなくなったサランは思わずその部屋で用を足した

そこへウォンが現れる

 

 

 

社員代表として本部長と済州島でにて

生放送で質疑応答を受けることに・・・

撮影が始まろうとした時、ファランの仕組みで

彼の母親に対する質問に変更される

 

生放送にも関わらず、ウォンは突然席を立ってしまうが

サランの機転でなんとか乗り切る

 

 

 

 

 そんな時、2人の乗っていた船が故障し

近くの島で一晩過ごすことに

強いお酒で飲み勝負をして酔った2人

ウォンはついサランの笑顔に見とれてしまう

 

 

 

 

生放送での機転を認められたサランは

キングホテルのVIPラウンジ「キング・ザ・ランド」に配属される

ところが短大卒のサランは同僚たちから疎まれ

元カレ、ユナムが再び現れとどめを刺されたサランは

雨の中、丘の上で泣いていると

ウォンが傘をさしてくれる

 

ウォンはサランをレストランへ連れて行き

洋服を渡して着替えさせた

 

 

今日は誕生日だろ?

ウォンはサランに言った

 

 

 

ウォンは次も一緒に行こうと上機嫌だったが

大嫌いな営業電話をサランがしていたことで不機嫌になり

社員のスーパーファーマー(各地の業者へ挨拶をする仕事)への参加を決める

 

智異山の担当となったサランは山へ行ったという社長を追いかけ

雨で足を踏み外してしまう

怪我をして動けないサランは

ヘリコプターで捜索に来たウォンに助けられる

 

 

 

 

 

帰宅したサランが

友人のダウル(キム・ガウン)、ピョンファ(ユ・ウォニ)とお酒を飲んで

踊っていると、ウォンがサランを心配し薬を持ってくる

ダウルとピョンファには同じ部署の課長としてウォンを紹介する

 

 

 

 

会長はホテルの100周年記念イベントもウォンに任せると言い

ファランとウォンは争うことに

 

 ウォンは気持ちを伝えるためサランをデートに誘い

手作りの料理でもてなす

ところが火の勢いが強くスプリンクラーが作動

驚いたサランを抱きかかえたウォンはそのまま彼女にキスをする

 

 

 

ピョンファとダウルから不満を聞いたウォンは

各グループ会社の最優秀社員をタイ旅行に招待する

 

サラン、ピョンファ、ダウルとそこにウォンも付き添う

サランとウォンは夜のプールでこっそり甘いひと時を過ごした

 

 

 

ウォンは自分の複雑な生い立ちをサランに話し

 その後おしゃれをした2人は夜景が見えるビルの屋上へ

ウォンは

 

君がいるだけでこれ以上何も望まない

と言ってキスをする

 

 

 

ウォンは100周年記念行事でウォンは

議員に祝辞を頼んだというファランを無視し

ホテルに最も長く勤めるドアパーソンや

ベテランの客室係などを式典へ招待し

祝辞を述べてもらい大成功で幕を閉じる

 

 

 

その後、ウォンはサランの家に招かれ

2人きりでキスをしているとピョンファたちが帰ってきて・・・

サランたちは2人に交際していることや

ウォンが会長の息子であることを明かす

 

 

 

 

ファランとウォンはそれぞれの経営企画を会長に提出する

コスト削減を提示したファランに引き換え

ウォンはキングホテルの海外進出を提案

ウォンのプレゼンに感心した会長は彼を社長に就任させた

 

 

 

ファランはウォンとサランを隠し撮りしウォンの熱愛記事を出した

会長はすべて彼女の仕業だと見抜いていて

ファランにホテルの全職から手をひかせる

 

一方サランはホテルのスタッフたちから陰口を言われるが

ウォンは堂々と

 

 

好きになったのは僕のほうだ

宣言して彼女を守る

 

そんなサランに会長命令でウォンの出張中に

地方へ異動させられる

3週間の出張から戻ったウォンは

サランがキング観光ホテルにいると知り

部屋を飛び出すとウォンの母が立っていた

 

 

 

 

ウォンの母はウォンの祖父にあたる前会長に脅され

泣く泣く姿を消していたのだった

戸惑うウォンだったが母の愛を確信し和解する

 

サランをディナーに誘い指輪を用意して

プロポーズを計画したウォンだったが

サランはキングホテルをやめ

自分らしいホテルを作りたいとウォンに話す

応援することに決めたウォンは指輪を隠し微笑んだ

 

どこにいても味方だ

 

 その後サランは海辺の物件を契約し

愛の生まれる場所という意味で「ホテルアモール」と名付け開業

ようやくオープンにこぎつけた時

ウォンがサランの元へやって来た

2人はついに一夜を共にし、結ばれる

 

 

 

ホテルアモールはすっかり予約の取れないホテルになる

バイトを募集するというサランのところに面接に行ったウォンは

指輪を渡しプロポーズ

 

一生一緒にいたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想は・・・

 

 

 

 

王道のラブコメ

社内お見合い」の時のようにときめきました~ラブラブ

 

 

 

 

 

早い段階で付き合い始めたので

ラブラブの時間が長く

キスシーンも多かった😅

 

 

内容としては何ということはないのですが

ユナはきれいでかわいいし

ジュノはかっこいいし

お似合いすぎて、そりゃあ噂にもなるな

 

 

 

ジュノを見ていて

「似てる!」

今頃気がついたのですが

職場のH課長に似てる

以前はそう思わなかったのに・・・

 

 

内容はほんと特筆することはないんですよね

ユナの職場での返答がいちいちスマートで

ああいう風に答えられたらなあと思いました

声もできる女の感じ

 

 

ホテリエに昔あこがれたことがあった

フロント係かコンシェルジュ照れ

 

 

 

 

スキャンダルが出た時

 

スキャンダルではなく

ラブストーリーです

社員たちにも隠すことなく

すぐにサランを守り、ますます素敵

 

父親の会長も、一旦引き離そうとはしたけど

そこまで妨害、反対することもなく

本当にラブコメ~ラブラブ一色

 

 

 

ユナは「ヒョリの民宿」でアルバイトをしていた時

寝起きの素顔まできれいだった

(素顔に見せてるけど素顔じゃないのか?)

 

 

明るいし車の運転もできるし

何でもできる感じ

パク・シネもそうだったな

 

 

異母姉のファラン

彼女だけが無表情だし

あまり好きじゃなかったなあ

 

会議で会長に向かって

「アボジ」と呼ぶのはいかがなもの?

大企業なのに

 

ラストにウォンのお母さんがファランの息子を見て

 

抱きしめていい?

と聞いたシーンは好きだった

親があんななのにいい子だったわ

 

 

 

本当に内容はなんてことないのですが

二人の顔にやられる

見ていられる~

 

 

 

 

今回はサスペンスの要素も入っていません

この二人なら

どんなストーリーでもOKかも