ドドソソララソ  ★★★☆☆

 

 

キャスト

 

コ・アラ(ara)

イ・ジニョク

キム・ジュホン

シン・ウンス

ユン・ジョンビン

イェ・ジウォン

イ・スンジェ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃、ク・ララ(ara)は

何度もピアノを諦めたい時があったが

コン・ミスク先生(ムン・ヒギョン)の助けや

父ク・マンス(オム・ヒョソプ)の応援で

大学時代までピアノを続けた

 

 

そしてララは卒業演奏会の時に父にむけて

やや難易度が低い「キラキラ星」を弾いた

それを機にララは突然ピアノをやめる

そんな中、マンスに結婚をすすめられ
チャ・ウンソク(キム・ジュホン)の医科大学の

後輩であるパン・ジョンナム(ムン・テユ)と結婚を約束

 

 



結婚式当日、マンスは交通渋滞で式場に遅れて到着するが

式場の前で自分の会社の話を聞き心臓を押さえて倒れた

新郎の母(チョン・スギョン)はこの知らせを聞くや否や

ジョンナムの手をつかみ結婚式場を出た

マンスは病院に運ばれるが息を引き取った

 

 

マンスの死後、秘書(アン・ネサン)に渡されたお金で

マンションを借りるが詐欺にあい住むところをなくす

 

 

マンスに買ってもらった愛車ジュジュに

愛犬ミミを乗せて運転中

自転車に乗っていたジュン(イ・ジェウク)にぶつかり

事故にあう

ジュンは車内で倒れているララを見て

結婚式場で会った人だと思い出し

病院に運び付き添う



 

ジュンは手が自由に動かないララのために看病しながら

翌朝にはアルバイトに出かけたが

又戻ってきてララの事情を聞く
住むところがないララを連れて

ジュンは自宅に向かった

ジュンはララに金を貸してやるために

数々のアルバイトをこなす

 

 

ララはララランドというピアノ教室をオープンする 

いつも明るく振る舞うララだが

ララランドに対する思いは真剣だった

ララはジュンに頼りいつの間にか彼を理解していた

ジュンは最初の生徒になりウンソクも教室を申し込む

 

 

ララの車ジュジュの修理が終わり

その記念にジュンとドライブをしながら

父親との思い出を語った

借金を返すため大事な車を

売らなければならないララの気持ちを察したジュンは

ゆっくりと借金を返す代わりに

専用運転手になってほしいと条件を出した

 


これまでジュンの顔に見覚えがあると感じていたウンソクは

彼がソヌ財団の一人息子で

高校3年生だということを最初に気付く

ララの卒業演奏会で会ったことも思い出す

ウンソクはジュンに真実を隠しているのは欺瞞だと言った

 

匿名の応援者ドドソソララソ

SNSを通じて

 

個人的な事情で

あなたの前に立つことはできないが

これからもずっとあなたを応援します

というメッセージが送られてきた

ララはウンソクが「ドドソソララソ」だと推測

 



ウンソクに好きな人がいるのかと聞かれて

ララが思い浮かんだのはジュンだった

ララとジュンは気持ちを確認してから

感謝の気持ちを素直に伝えた

 

そして二人は何があっても離れないことを約束した

ジュンはララに真実を打ち明けようと決心をした

しかしその日の夜

ストーカーのジュンホ(カン・ヒョンソク)がララを連れ去る

 

 



ジュンホの家で縛られているララを見つけ

ジュンホと争っているうち

ジュンホが頭をぶつけて気を失ってしまう

そのとき電話をかけてきたマンボク(イ・スンジェ)に状況を伝えた

その後、ジュンは警察署に連行される

家出届が出されていたジュンの顔を見て

警察署はジュンの母ユンシル(ソ・イスク)に連絡

ユンシルはララの看病をしていたハヨン(シン・ウンス)に

目覚めたら連絡するよう伝えてほしいと言って

ソヌ財団の名刺を渡した

しかしララは別のところでジュンの正体を聞いてしまう
ジュンが連れもどされ一人残ったララは号泣

 

 



別れてから1か月

ララはジュンとの別れの

場所になってしまった港をずっと眺めていた

マンボクは死別した妻スンジャとの

ラブストーリーを聞かせ

 

縁があるなら

必ずまた会えるものだ

 

 

ララと再会を果たしたジュンは事情を説明
またジュンは親友のジフンが死んだのは自分のせいだと責めると

ララは

 
あなたのせいじゃない

 

ララランドにピアノを送ってくれた人を見つけるため

ミンスは中古ピアノ店の社長を見つけ出し

注文した人がマンボクだったことを確認

 

 

久しぶりに会えた二人だが重い空気が流れ

ジュンから別れを切り出される

ララは信じられず号泣したが

ジュンは先に席を立ってしまった

 

ララランドが人手に渡り

引っ越さなくてはならない状況になるが解決

ウンソクはララランドを守ったのは

ジュンだという事実を明らかにした

ジュンが医大への進学を条件にし

て母親ユンシルに頼んだのだった

体調が悪くて病院で検査を受けたジュンは

急性骨髄性白血病だと診断される

自分の病を知ったジュンがララを手放す決心し

冷たく別れを告げたのだった

治療のために旅立つため荷物をまとめたジュン


ララは別れの理由を探し続けていた

そして3年前にすでに

会ったことがあったジュンとの縁を思い出した

 

 


ララは初めて会ったカフェに向かうとカフェの名前が

いつも元気づけてくれたSNSの応援者

「ドドソソララソ」と同じであることに驚く

これまで捜し続けていた人がジュンだったことに気づいた

ジュンが行く前にそのカフェで会えた二人

 

 

ジュンはララに急性骨髄性白血病であることを隠し

留学に行くという嘘をついて治療に専念していた

ララと離れた状況で

連絡をやり取りしながら心を入れ替え


ララはジュンにプロポーズするため

ララランドでクリスマス演奏会を開くことにし

ジュンとのデュエット曲を演奏することにした

しかしジュンから

 

遅れそうだ

という連絡が来るがジュンは現れなかった

ジュンはマンボクにだけ手紙で白血病であることを知らせていた

演奏会が終わった後

ジュンの母ユンシルがララのところに来て

ありがとうとお礼を言いジュンの病気のことを話す

ジュンに返すように言われたとティーカップと手紙を渡す

ジュンが死んだと聞いてウンポ村の人たちは号泣

 

 

 

5年後、ハヨンとスンギ(ユン・ジョンビン)が結婚し子どもが生まれた

ウンソクとヨンジュ(イ・ソアン)は復縁し

スンギョンと「離婚を夢見る集まり」のおばさんたちも集まり

楽しい時間を過ごすが、

ララはこの世を去ったマンボクとジュンがいないのを

寂しく感じていた

 


 

ところがその時、ジュンが元気な姿で現れた

 

完全に治るまで我慢したんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

araがどちらかというと苦手なので放置していたドラマなのですが

環魂」のイ・ジェウクからの視聴となりました

 

 

最初はリタイアの予感すらしていたのに

途中から面白くなってきてララが気に入ってきました

 

しかしラストはええええ~っ!?

 

araってお人形みたいなお顔ですね

子犬のようです

相当かわいいんじゃないでしょうか

瞳が黒くないのですがカラーコンタクトですか?

それとももって生まれた色?

愛犬ミミがまたかわいい

こんなカットのワンちゃん初めて見ました

 

 

 

 

ドラマでは5歳の年齢差設定でしたが

実年齢はara32歳

イ・ジェウクが24歳で8歳の年の差

全然、不釣り合いな感じはなかったです

 

 

生まれた時から母親はいないけど

裕福な家庭で大事に父親に育てられたララ

突然、何もかも失ったというのに明るくふるまい

疑うことを知らずに天使のような性格でした

そんなララをいつの間にか周りの人たちも好きになっていき

ウンポが自分の居場所となっていった

 

 

悲しかったら泣いて 

思い切り泣かないと次に進めない 

明日また頑張れる

これがララです

 

ジュンとは事故の時に出会う前に

結婚式で会い

その前には卒業演奏会で会い

そしてもっと前にカフェで出会っていた

・・・けど

カフェで財布がなくてスイカジュースをおごってもらい

一緒に飲んでいるのに顔忘れるのかなあ…??

 

 

 

お金のことも援助はあったとはいえ

生活できる?とは思いますが・・・

ララは素直でとにかく明るい

相手のことをいつも褒めるので

周りをどんどん温かい気持ちにして

仲良くなっていきます

 

 

ラスト、ジュンは死んだと思いましたよね

お母さんに死んだのか聞いたら否定しませんでしたよね

こんなふわふわのラブコメで

相手役死んじゃうんだ~と思いました

 

完治したジュンが現れた時は

目が点になりましたよ

ジュンのそっくりさん?

双子がいた?

あれこれ考えました

 

お母さん、もうだめだと思って

否定しなかったてことでしょうか・・・???

ま、生きていてくれてハッピーエンドで嬉しかったです!!

 

あっ・・・

秘書のアン・ネサン

悪い奴だったのか~!と思ったけど

まさかの俳優になっているなんて🤣

なぜに??😅

 

そしてちびっこジェミン

天才ピアニストがここにいるなんて~!😅

すごかったよ、あんな短期で ^^;