根部屋の皇太子   ★★★☆

 

 

 

キャスト

 

パク・ユチョン

ハン・ジミン

イ・テソン

チョン・ユミ

チョン・ソグォン

チェ・ウシク

イ・ミノ

 

 

 

 

 

 

朝鮮時代、大監の娘・ファヨン(チョン・ユミ)は
嬪宮(ピングン)になるはずだった心優しい妹・プヨン(ハン・ジミン)の顔に
わざとやけどを負わせ代わりにその座につく
 
数年後、宮中で嬪宮ファヨンの死体が見つかる
愛妻の死を何者かの陰謀によるものだと
考えた世子(セジャ)イ・ガク(パク・ユチョン)は
3人の臣下とともに捜査を開始するのだが
謎の集団に襲われ崖下に転落してしまう
 
 
 
 
300年後の現代
韓国の大企業の後継者ヨン・テヨン(パク・ユチョン、2役)は
留学先のアメリカで果物売りをしているパク・ハ(ハン・ジミン、2役)に出会い
一目惚れする
そんなパク・ハのもとに幼いころ離れ離れになった家族が
韓国で見つかったとの知らせが入る
 
 
 
彼女はソウルに戻り
義姉ホン・セナ(チョン・ユミ、2役)と
義理の母マノク(ソン・オクスク)と再会する
ある日、パク・ハが自分の住む屋根部屋に入ると
光に包まれた世子(セジャ)ガクら4人の姿があった
時空を超えて300年前の朝鮮から
嬪宮殺害の真相をあかすためにタイムスリップしてきたらしい
 
 
 
大手通販会社の本部長ヨン・テム(イ・テソン)は
従弟のテヨンを韓国に連れ戻すために渡米するが
言い争いの末に海に転落したテヨンを見捨てて帰国してしまう・・・
 
一方、、ソウルで一人暮らしをするパク・ハの屋根部屋に
タイムスリップした世子と臣下は
混乱の中、世子にそっくりのテヨン、嬪宮に瓜二つのセナの存在を知り
現代ですべての謎を解くことを決意
 
 
 
 
紆余曲折の末、4人の怪しい男たちと同居するハメになったパク・ハは
次第に世子の純粋さに惹かれていくが・・・
 
 
 
 
 
セナと婚姻し真実を探ろうとする世子は
テヨンになりすましテヨンの家族やセナに近づいていく
セナはテヨンの従兄弟テムと付き合っていたがテムの父親に猛反対され
テヨンの祖母である会長のすすめもありテヨンと婚約することに
 
 
 
テムは自分が海に落としたテヨンが生きているはずがないと
現れたテヨンの存在を否定する
会社の相続権をめぐりテヨンとテムの競争が始まる
そして徐々に300年前の真実に近づいていく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

感想は・・・

 

 

 

 

 

 
面白かったです!
最後まで飽きずに見れました!
それには、今回ユチョンの力が大きいぞっと
それと臣下3人この人たちがおもしろかった~
 
 
 
私が見たユチョン三作目「トキメキ☆成均館スキャンダル
ミスリプリー」ですが今回が一番素敵
やはり髪型は大事です
朝鮮時代から現代にタイムスリップしてきた四人が
今の世界に慣れるまでが面白かった~
屋根部屋でTVに映る時代劇を見て🤣
ご飯が炊けた炊飯器に驚いて🤣
なんか結構、声を出して笑っちゃいました
 
 
 
 
 
ツッコミどころも満載です
屋上に建てられた豪華な家・・・あんなに敷地あったのか??
世子の部屋に飾られた石膏像🤣??
引き出しを開けたらリボンのかかったプレゼント箱ばかり🤣
車の運転は上手だしPCもバリバリ使えるし順応はやっ
 
屋上の家の建て替え時、キャンピングカー生活が
少しのあいだあるのですがあれ必要?🤣
なにか起こるのかと思ったら何にも起こらないし
 
韓国ドラマって最終は○○年後ってすっごい省いちゃうのに
そこまでは1日1日時間の流れに忠実なんでしょうか
 
あちらこちらに「おいおい」と思うところがあり
コメディーっぽいのですがよ~く考えるとドロドロですよ
テムは殺人未遂2回 セナは過失致死1回殺人幇助1回 スゴイヨ
 
テム役のイ・テソン
エンジョイライフ」で初めて見たんですが
その時はすっごく良い人でした
今回は悪い役だったわあ 髪型も最初の茶髪の時、変すぎたし
同じくセナ役のチョン・ユミも「宝石ビビンバ」で初めて見て
可愛い女の子だったのに・・・
と二人共イメージがガラリとかわりました
話の流れ的に嬪宮殺害犯人は・・・?
と思いながら見ていましたが・・・あああ、そういうことだったのか