花郎～ファラン ★★★☆
キャスト
パク・ソジュン
イ・ヒョンシク
テテ
キム・ジス
Ara
新羅第24代王の 真興王彡麦宗（ﾊﾟｸ･ﾋｮﾝｼｸ） は
摂政の母・ 只召 太后（ｷﾑ･ｼﾞｽ）の命令で
幼い頃に王宮を離れ、世間に顔を明かすことなく生きてきた
不眠に苦しむ彡麦宗は
街頭で聴衆を集めていたアロ（Ara）の話を聞いているうちに
眠りに誘われ、彼女に興味を抱く
そんな中、只召太后は新羅の未来のために王の親衛隊を作ろうと考え
獄中の風月主ウィファ（ｿﾝ･ﾄﾞﾝｲﾙ）に取引を持ちかける
一方、賎民の村で暮らすムミョン（ﾊﾟｸ･ｿｼﾞｭﾝ）は、
家族を捜したいという親友のマンムン＝ソヌ（ｲ･ｸﾞｧﾝｽ）と共に
命懸けで都に潜入する
偶然、彡麦宗の顔を見てしまったマンムンは
只召太后の命令によって 禁衛将に 追われ
ムミョンと共に深手を負う
アロの父アンジ（ﾁｪ･ｳｫﾆｮﾝ）は山中で２人を発見するが
マンムンはまもなく息絶える
ムミョンはアンジの介抱で一命をとりとめ
親友を殺した者への復讐を誓うのだった
親衛隊花郎を募る 只召 太后の触れ書きが貼り出される
権力者のパク・ヨンシル（ｷﾑ･ﾁｬﾝﾜﾝ）は
花郎の創成には、王の許可が必要だと
只召太后に迫り、 彡麦宗 を誘い出そうと企む
そんな中、アンジはムミョンを追っ手から守るべく
死んだ息子ソヌの名を名乗って
アロの兄として生きるように告げる
妹思いだった親友のため
ムミョンはアロの前でソヌのふりをするが・・・
彡麦宗はジディという偽名でウィファに会い
只召太后を倒すために花郎になりたいと宣言する
実父のみじめな姿に衝撃を受けたパンリュ（ﾄ･ｼﾞﾊﾝ）は
花郎となって権力をつかめという養父ヨンシルの言葉に従う
ムミョンことソヌも只召 太后の命令書を受け取り
アロを守るために花郎となることを決意
ジディは神国を変えたいという
もう一つの本心をウィファに明かし花郎となることを許される
同室で生活することになったソヌ、ジディ、スホ（ﾐﾝﾎ）と
パンリュそしてヨウル（ﾁｪ･ﾖﾇ）
アロは花郎のケガの治療を依頼され
医者として 仙門 に向かうが・・・
ジディに口づけをされたアロは
ソヌがやってきたことに気づきあわてて医務室に戻る
ソヌは２人の間に流れる妙な雰囲気を感じ取り
ジディを殴って妹に近づくなと警告
だがジディは少しもひるまず
アロを好きになったとソヌに宣言する
ソヌはマンムンが殺された理由を知り
王に借りを返すと心に誓う
アロはウルクに本当の兄について尋ね
正体を問いただされたソヌはアロに真実を告白
マンムンの死を知ったアロはソヌを恨むが
一方でほっとしている自分に気づいて自己嫌悪に陥る
太后の娘、 叔明 王女（ｿ･ｲｪｼﾞ）は
武芸の腕と母親に似た冷酷さを花郎たちに見せつけ
彼らの指導に当たる
一方、ジディは自分の正体を知ったアロに
今まで通りに接し思いを伝える
そんな中、ソヌが弓の稽古中に落馬する
アロは気絶したソヌの前で涙を流し
ついに自分の本心を告白
意識を取り戻したソヌはアロに口づけするが・・・
２人はお互いの気持ちを確かめ合い幸せに浸る
一方、パク・ヨンシルは王の印が入った腕飾りが
仙門 に落ちていたことを知り
花郎の中から 彡麦宗 をあぶり出す計画を立てる
ジディに剣を向けおまえが王なのかと問い詰めたソヌ
アロは誤解から 南扶余 の兵士に捕らえられ
彼女を救い出そうとした花郎たちも投獄されてしまう
やがて南扶余の王、昌（ｷﾑ･ﾐﾝｼﾞｭﾝ）は
アロや新羅の民を牢獄から引きずり出し
王が名乗り出なければ彼らの命を奪うと花郎たちを脅迫
ジディは激しく葛藤する
自分が王だと名乗り出たソヌは
「王子としての面子を保て」と昌を挑発し
一対一の勝負を提案
ソヌは渾身の力を振り絞って昌を打ち負かす
敗北を認めた昌は新羅を攻撃しないことを誓い
叔明王女と使節団を新羅に返すとソヌに約束するが・・・
新羅に戻ったソヌとアロは甘く幸せな時間を過ごす
一方、王としての振る舞いができなかったばかりか
ソヌとアロの関係まで知ったジディは
やり場のない思いに苛まれていた
そんな中、 只召 太后は 彡麦宗 の王座を守るべく
アロを利用しソヌに王のふりを続けさせようと企む
只召太后の兄フィギョン（ｿﾝ･ﾖﾝｷﾞｭ）は、そんな彼に接近し
真の王になって世の中を変えないかと持ちかける
アロに命の危険が迫っていることを知ったソヌは
フィギョンに助けを求め
思いもよらない事実を聞かされていた
一方、只召太后はヨンシルと大臣たちに譲位を迫られたうえ
アンジからソヌの正体を聞かされて
切実な危機感を抱く
そんな中、ジディは只召太后と大臣たちの前に姿を現わし
ついに自らが王であることを明かす
ジディはソヌもまた王となる資格を持つ 聖骨 であることを知り
彼を呼び出して刀を向けるが・・・
真興王の代わりに
ソヌを王位に就けて新羅を操ろうと目論むヨンシル
ソヌはそんなヨンシルの元を訪れ
花郎と共に新羅の王を変えるつもりだと宣言する
感想は・・・
最後まで見ました
パク・ソジュンよりパク・ヒョンシクの方が良かったな
花郎達・・・目の保養とまではいかず・・・Kis-Mｙを見ているよう
う～ん・・・萌えない
コアラは世界の美し顔100人に選ばれてるんですね
それもびっくり
足ツルッツル
脱毛ですか？
脱毛ですか？もとから毛深くない人が多いけど！
最近の時代劇
王も強いです
「雲が描いた月明かり」のパク・ボゴムも強かったけど
今回の王もﾜﾀｼ護衛はついているけど
剣を持たせたら自分で守れるほど
百済の王チャンが出てきたのですが
もしかして・・・チャンはあの・・・・
チョ・ヒョンジェ扮する「ソドンヨ」の王ですか？
頑張って進んで進んで誠実だったチャンです
あまりに素敵で
当時、息子のことチャンと呼んだらああならないかと思い
チャンと呼んでみました 🤣
でも今回は昌（チャン）で
ソドンヨは璋（チャン）になっていたので違うのかな
人物像全く違ったし
・・・で、やっぱりキム・ミンジュンだったんだ
叔明王女・・・只召太后の娘ということはジディの妹ですよね
王と結婚させるため呼び寄せたのではなかったっけ・・・気のせいですか？
兄妹ってまさか？・・・
特に感想もなく・・・
花郎の青春と成長を描いたドラマらしいです
パク・ソジュンは何かあるなとは思いましたが
聖骨（王族）とは・・・やっぱりそうでしょうね
アロの両親のこととか只召太后とアンジの経緯とかが
ほぼなかったような・・・
そちらの方に少し興味があったのですが
