威風堂々な彼女 ★★★★
キャスト
ペ・ドゥナ
キム・ユミ
カン・ドンウォン
シン・ソンウ
キム・ヘスク
雪の中で倒れていた妊婦の子供と同じ日に生まれた娘とが双子として育てられる
貧しい暮らしの中、元気いっぱいのウニ(ペ・ドゥナ)と勉強一筋のクミ(キム・ユミ)
貧しい暮らしの中、元気いっぱいのウニ(ペ・ドゥナ)と勉強一筋のクミ(キム・ユミ)
ある日、テソングループの大財閥会長が家にやってくる
倒れていた女性の子供はテソングループ会長の孫だったのである
母(キム・ヘスク)は勉強のできるクミの将来を思い自分の娘クミを会長に引き渡す
それから何年かのち、2人はソウルで再会するのだが
シングルマザーになっているウニはお金の苦労ばかり
カイン食品にやっと就職できたウニは社長インウ(シン・ソンウ)と同居を始める
カイン食品にやっと就職できたウニは社長インウ(シン・ソンウ)と同居を始める
医者のジフン(カン・ドンウォン)は学生時代、ウニの初恋の人だったが
姉のクニに横取りされ今ではクニの恋人
姉のクニに横取りされ今ではクニの恋人
病気の母と年の離れた双子の弟
そして我が子の為に一生懸命に明るく元気に働くウニ
そしてテソングループを自分のものにする為、あれこれ画策するクミ
そしてテソングループを自分のものにする為、あれこれ画策するクミ
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感想は・・・
すんごい訛りでした
ここはどこなんでしょ?
とっても面白かった
元気が出るドラマだ
今、自分がしなくてはいけない目の前のことを諦めもせず
愚痴も言わず、放棄もせず
ただただクリアするために懸命に働くウニがたくましい
ペ・ドゥナすごいよ、鼻水は垂らすしゴキブリは手でたたくし
明るくて元気なウニも終盤では何度も涙を流すのでこちらももらい泣き
貧乏どん底の両親、キムヘスクさんすっぴんで演技です
ドラマの最後にシン・ソンウの笑っている姿が収められていてよかった~
「12月の熱帯夜」ではクールでしたが今回は赤ちゃんをあやしたり
ウンチを踏んだりクスリと笑える