R-1ぐらんぷり2011
こんなにおもしろかったのか！佐久間一行！
つーわけで、似顔絵描きました！
もちろん、存在は知っていたものの、
本ネタをがっつり見るのは初めてでした！
3本ともめちゃおもしろかったね。
どれも自分の好きなタイプのネタでもありました！
♪俺っさ！
♪システム～
耳に残るわぁw
ちなみに、自分的には2本目（部族の”こんなことよくあるよね”）のネタが好きでした！
2本目は落とし方が分かっている上で、
そこをどう裏切って、どう意表をつくかの勝負ですからね。
そこがまた上手くておもしろかったです！
優勝おめでとうございます！
そして、今回の大会で気になったのが、
トーナメントになって3本ネタやらないといけないのに、
全部、同じパターンのネタやる人ってすごいね…。考えられへん。
もちろん、やっちゃいけないことはないけど、
前のネタと何ら変わらずアレンジ入れずにやってる人いたもんなぁ…。
同じ舞台、同じ客の前で、
3本同じパターンのネタで勝ち進めると思ってるのが不思議やわ。
ほんで、3本やるからと言って、
前にやったネタをネタフリにしてはいけない。
だから、よしさんが2本目で、
「家政婦は見た」と「竹内力」を持ってきたのは卑怯です。
自分の知らない芸人さんいっぱいいたけど、
ヒューマン中村すごい良かったと思う。
第1回戦第4試合の
「佐久間一行vsヒューマン中村」
この試合で勝った方が優勝だっと思う。
そして、バッファロー木村さんを1回戦負けにしてしまうのが
R-1のダメさ出てるなぁと思った。
木村さんのネタはおもしろけど、
賞レース向きじゃないのは分かってる。
でもね、
間違いなく、木村さんは3本とも違うパターンのネタやってただろうし、
少なくともそれだけでトーナメントとしては、意味のある大会になって、
「R-1ぐらんぷり」も少しはおもしろい大会として株を上げただろうに。
過去、バカリズムやエハラマサヒロを
きちんと評価できてない大会ですからね…。
まぁ、こんなこと言っても仕方ないか…。
ただ、木村さんもずっとカンペ見ながらネタやったらダメやね。
あれはめちゃめちゃ気になった。
そして、毎年のことだけど、
雨上がりの司会が見てられない、見てられなさ過ぎる…。
下手やわぁ。おもんないわぁ。
