こんにちは
ご訪問
ありがとうございます✨
母が亡くなって
1ヶ月半が経ちます
母の葬儀はキリスト教で行いました
叔父によると
母がまだ10代の頃
姉である伯母が
教会の教会員になり
誘われて母も一緒に
教会に通うようになり
その後洗礼を受けて
信者になったのだそうです
伯母は
その後 牧師と結婚し
牧師夫人となりました
なので伯母は熱心な信者です
(現在93歳です)
でも母は洗礼を受けたと言っても
教会には通っていませんでした
母は 4人兄弟の2番目です
4人姉妹兄弟のうち
3人が 洗礼を受けていて
伯母と末の叔父が
熱心な信者です
祖母も70代で洗礼を受けました
私が夫と別居していた頃
母は
悩みを打ち明けていた姉(伯母)に
教会に通うように進められ
少しだけ通ったみたいです
母は熱心な信者ではなかったけれど
叔父のすすめで
キリスト教で 葬儀を行いました
母が少しだけ通った
教会の牧師様にお願いしました
今まで私は 浄土真宗で
夫と義父母と父を送ったので
キリスト教は どうすればいいのか
よく分かりません
通夜葬儀では
母の経歴を紹介する為
亡くなった日の夜
姉と二人で母のこれまでの事を
文章にまとめました
通夜と葬儀は
讃美歌の斉唱
聖書の朗読
牧師様の説教
母の経歴を紹介して
キリスト教の通夜葬儀は
とてもホッコリとした印象でした
仏教では
お経をあげるばかりですからね
キリスト教には
四十九日ではなく
五十日祭があります
初盆はないそうなので
私は自分の気持ちで
お参りしたいと思います
母の遺影写真は
7年前の 83歳の誕生日に
バースデイケーキと共に
写した写真にしました
亡くなる前よりも
少しだけ 若い感じです
遺影と同じ写真の
小さなサイズも額に入れて頂き
テレビの横の戸棚に飾っています
見るたびに思い出すし
お母さん
死んじゃったんやね…
毎回思ってしまいます
なので
思い出さない日はないですね
それが 母に対しての
私なりのお参りだと思います
仏教でいう四十九日が
そろそろですが
今日もまた
母の事を思い出します(*T^T)
来月は納骨の予定です