前回の記事から随分と間があいてしまいました。
更新して欲しいというメールまで送ってくださった方もたくさんいます。
いつも読んでいただいて、
そしてこんな拙いブログを待っていてくださって本当にありがとうございます。
ごめんなさい。。。
どうしても文章に記すことに抵抗があり…
書いたら思い出すから…
思い出すと辛いから…
何度も書こうと決心して
でもいざ書き出すと、何とも言えない感情が溢れてきてやめてしまう…
この繰り返し。
誰かの役に立てればいいなと思い立ち上げたブログなのに、結局自分の都合で更新せず…
本当にごめんなさい。
続きが気になっている方もいらっしゃるかもしれないので、書きます！
書いてみようと思います。
前回の記事に書いていた通り、
私は友人とランチをしていました。
その際、お尻が本当に痛くて、頭が出てきてるんじゃない？って思う程だったんです。
でも、まさかまだ産まれるはずはないし、
安静にしていればすぐ治るだろうと思っていました。
実際にしばらく痛みを堪えていたら、症状が治まっていったんです。
だから、特に気にしていなかったんです。
妊娠後期にもなると、こんなこともあるんだなぁって、そのくらいにしか思ってなかったんです。
２時間程ランチをしながら話をした後、帰宅しました。
あれぇ…やっぱりなんか、調子悪いなぁ…
トイレに行くと、出血のような少し赤茶色のおりもの。
…‥…何これ…
え…何これ、出血？？
軽くパニックになり、トイレでアタフタアタフタ。
落ち着いて落ち着いてと自分に言い聞かせて、もう一度確認してみる。
やっぱり血だ。
出血してる。
おかしい。
すぐに病院に電話で伝えました。
昨日内診したから、それで出血してるんだと思うので、とりあえず今日は様子を見て良いとのこと。
不思議なもので、病院の先生にそう言われてると安心して気分も一気に良くなる。
そうかぁ！昨日の内診のせいなら良かった〜！
そう言えば昨日、少し出血するかもしれませんって言われたんだった〜！
あのお尻の痛みのことはすっかり忘れていました。
もちろん、先生にも言ってません。
今思えば、何故言わなかったのか不思議でならない。
私は周りのみんなと同じように普通に出産するんだ。
異変なんてあるわけがない。
私にそんなことあるはずがない。
どちらかと言うと、
異変ではないと信じたかったんだと思う。
なんの意味もない奢りが結局自分の首を締めることになりました。
病院、なんで行かなかったんだろう…
あの時行ってたらどうなってたかな…
今更悔やんでも仕方のないことだけれど…
それでも今でも考えてしまう。
自分を責めてしまう。
今、少しでも異変を感じている方がいるなら迷わず病院に行ってほしいです。
なんにもなければそれで良いんですから。
それが一番良いんですから。
不安を抱えているなら迷わずに病院へ行ってください。
今日はここまでにします。
読んでいただいてありがとうございました。
