お久しぶりの更新です。

 

ずっとこの出産について書こうと思っていたのですが、

 

実はなかなか気が乗らず、、、

 

思い出すのが辛かったんです。

 

月日と共に少しずつ埋めてきた出産での罪悪感を、また掘り起こすのが怖かった。

 

誰もそんなこと思っていないんだろうけど、なんだか責められている気がして。

 

だから、なかなか書けなかったんです。

 

ここから先は、私に起こった異変を書いていきます。

 

見たくない方もいらっしゃるかもしれません。

 

その方はここまででお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

里帰りをしてきた翌日。

 

おりものに異変。

 

黄色っぽくてドロッとしている。

 

なんかおかしい。。

 

胸がざわざわする。。。

 

昨日からやけにお腹が張っているような気もする。

 

漠然とした言いようのない不安が押し寄せてくる。

 

だいたいこういう勘は当たってしまうもの。

 

 

 

とりあえず、受診しよう。

 

ただ大学病院は予約がないと診察出来ない。

 

緊急だといけないから受診させてください、とお願いしました。

 

待ち時間は長かったけれど、診察をしてもらえました。

 

 

 

内診してもらうと、出血しているとのこと。

 

お腹の張りもすごい。

 

こんなに痛かったかなぁ。

 

皮膚が引っ張られてちぎれそうな感じ。

 

 

でも特に問題はないと言われ帰宅しました。

 

 

まだ予定日まで一ヶ月もあるのに、本当に大丈夫かなぁ。

 

 

 

 

 

 

そしてその翌日は、友人とランチをしました。

 

椅子に座っていると、赤ちゃんが降りてきている感じがしました。

 

お尻の穴が、ぐうううううっと押されて開いていくような痛み。

 

手でお尻を押さえておかないと産まれて来そう。

 

(汚い表現ですみません。でも事実を伝えたくて。)

 

でも、出産はまだまだ先のこと。

 

産まれるなんてありえないし。

 

なんせ昨日病院で大丈夫って言われたし。

 

今思えば、これも出産のサインだったんだと思う。

 

なんで過信してたんだろう。。。

 

なんで、赤ちゃんの苦しいを読み取れなかったんだろう。

 

親として失格だ。。。

 

呑気にランチなんて最低だ。。。