さっちゃんです♪
私のブログを読んでくださっている方は
8割が女性です。
なので今日は、女性の方に向けて書きますね。
(もちろん、男性が読んでも問題ありません)
みなさんは、なにかを選ぶとき
どんなことを基準にしてますか?
たとえば、お店で洋服を選ぶとき。
もちろん、値段や素材は気にすると思うけど
まず最初に見るのは、色や形じゃないですか?
『かわいい〜♡』『すてき!』って思う
自分好みのデザインを手に取りますよね。
(値段や素材を見るのは、そのあとよね)
お花を買いに行くときも
"バラの花を買おう!"とか
決めてるときもあるかもしれないけど
お店に並んでる花の中で、パッと目を引く
『かわいいなぁ〜♡』『きれいだなぁ〜✧*。』
ってものを選びますよね。
靴やバッグ、アクセサリー
家電やインテリアだって
自分好みのものが欲しいじゃないですか!
そう、私たちって
かわいいもの
きれいなもの
美しいもの
見た目が良いもの
自分好みのもの
↑ が好きなんです!
無意識だけど
とっても大事にしてる価値観なんですよね。
スーパーの野菜さえも、新鮮で美味しそうな
色艶の良いものを選びますもん。
それなのに!ですよ!!
なんでその価値観を
自分に採用しないんですか?
『もう歳だし… 』 『どうせ、おばさんだし… 』
って…
見た目を大事にしたいはずなのに
なんで自分の見た目は
あきらめちゃうんでしょう?
かわいいもの
きれいなもの
美しいもの
見た目が良いもの
自分好みのもの
↑ これが好きなのに
なんで、冴えないおばさんのままで
『まっ、いっか。』なんて言ってるんでしょう!
矛盾してますねぇ。。。
"ありのままでいい"って言葉を盾にしたって
"自分好みじゃない自分"に
本当は納得できてないんじゃないですか?
自分の美意識に反した自分を
"これでいい"なんて、本当に思えますか?
見た目がすべてではないけれど
だからと言って、すてきな自分で在ることを
あきらめたくないんじゃないですか?
きれいでいよう、かわいくなろうって気持ちは
持ち続けていいんじゃないですか?
おじいちゃんだと思ったら
おばあちゃんだった…みたいな
性別不詳の80歳にはなりたくないですもの(笑)
私たちは、いくつになっても女性です。
死ぬまで女性です。
20代の若い子には敵わなくても
女優さんのようにはなれなくても
自分好みの自分で在ろうとしましょうよ!
そこはあきらめるところじゃないです。
せっかく女性に生まれてきたんですもの!
一生、花盛り・女盛りで在りましょう♪
自戒を込めて。
今日も、読んでくれてありがとう(*´꒳`*)