さっちゃんです♪
 
 

子どもの頃
私の実家は平家のおうちだったんで
ものっっっすごく、階段に憧れてました。


もうね、おばさんちに遊びに行くと
大人たちがおしゃべりしてる間
ずっと階段で遊んでだくらいです。


いったい、あの頃の私は
階段で何を思って、何時間も遊んでいたんだか…
今となっては不明ですがね(笑)



大人になった今はといえば
階段=しんどい…みたいになってるんだけど
昔はもっと勢いがあったわけです。


小学生くらいになると、学校の階段なんかで
助走をつけて、一段飛ばしで上がったり
時にはニ段飛ばしなんかしちゃってましたから。



そう。


一段飛ばしするときって
助走をつけてたんです。


勢いよく踏み切って
思いっきり足を伸ばして
力強く着地してたんです。


だから一段飛ばすことができたんです。




私たちが何かに悩んで
それがなかなか、うまくいかないときって

何か大事なことをすっ飛ばして
一段飛ばししようとしてることがあるんですよ。


でも悩んでるときって
明らかに勢いないじゃない?
思いっきり行動する気力がないじゃない?
もうフラフラじゃない?


そんな状態で、一段飛ばしなんて
できるはずないんですよ!


で、そんな状態のときほど
一段飛ばしたくなっちゃうんです。



楽しいことはコツコツできても
嫌なことって早く終わらせたいものね。


一段…なんならニ段飛ばしで!
いやいや、エスカレーターで!!
どうせならエレベーターで!!!
いっそのことワープで!!!!


って、どんどん足元を見なくなっちゃうんです。
現実逃避しちゃうんです。



ついでに、そんな状態のとき
"一瞬で悩みが消える!"
"これを買えば幸せになる!"(壺とか)
なんて言葉を見ると魅力的に感じるのよね。

『これでワープできる!』ってね。



でもさ、よく考えてみて。
一瞬で悩みが消えちゃう魔法なんて
ないんですよ。


魔法というのは
自分が自分にかけるものなんです。

自分を元気にするのも
自分に勇気を与えるのも
自分を幸せにするのも
自分を笑顔にするのも

全部ぜんぶ、自分だから。

なりたい自分に変身させるのは、自分だから。



悩みがあって
元気がないときほど
足元を見てみてくださいな。


ほんの一段上がるくらい
たやすくできることが、あるはずです。


ワープする方法を探して
"立ち止まってる自分"でいるより

目の前の一段を上がって
"動ける自分"でいる方が、元気出ます!


元気が出てきて、勢いが良くなれば
どんどん動けるようになって
一段飛ばしだって、できちゃいますから。


だから、ワープさせてくれる
あやしい魔法使いを探すより

自分に魔法をかけられる
自分専属の魔法使いになりましょう。



それには、足元を見ることです。
今できる一歩を探しましょう。


大丈夫!(๑•̀ㅂ•́)و✧



 
今日も、読んでくれてありがとう(*´꒳`*)





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