心屋認定カウンセラー *さっちゃん*
こと、福田さち子です。



私は「男の子に生まれてきた方が良かったんだ」という思いを、ずっと握りしめていたようです。


いたようです…というのは、自覚してなかってっていうこと。



「お父さんは、絶対男が良かった」

「元気な産声を聞いて、よし!男だ!!と思ったら女の子でガッカリした」

「お前は赤ちゃんの頃からピンクがに合わなくってねぇ…」



小さい頃の、茶の間での笑い話。
家族でワイワイしてる時の、話のネタ。


傷ついた記憶もないし
女の子だからって、粗末に扱われたこともない。


それどころか、とっても大切に育てられました。「女の子だから」と、過剰な心配をされて自由がなほど大切に(笑)


それなのに


子供の頃は
木登りが大好きなおてんばで
ピンクなんて嫌い!水色大好き!!とか
汚い言葉遣いする、男勝りな子でした。

きっとお兄ちゃんの方が好かれてるんだ、とも思っていました。



大人になっても
綺麗な色の服なんて似合わない
私が流行りの格好なんかしたら笑われる
お化粧なんか興味ない
はしゃぐなんて恥ずかしい


そうやって、無自覚のまま女であることを否定していました。


女であることを否定しているが故に
頭のてっぺんから足のつま先まで、みごとにコンプレックスの塊 ( ̄O ̄;)


クセ毛だし、身長低いし、足太いし、お尻大きいし、胸ないし…書き出したらきりがない (^^;


私が思う理想の女性像とはあまりにも差がありすきて、女として価値がないと思っていました。

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可愛いものは、やっぱり好きです✽(′ॢᵕ ‵ *ॢ)✽



そんな私ですが
今では、女であることを楽しんでいます。


40歳を過ぎていますが「かわいい・きれい・楽しい」にアンテナを張って喜んでます(笑)


どんどん楽しくなってます!




何歳からでも遅くない!
スタイルなんて関係ない!
顔立ちも関係ない!
どんな思いを抱えて育っても関係ない!


ただ、自分が女であることに許可を出すだけ。


許可を出して、今までとは違う目線で自分を見たら、女の子であることがメチャ楽しいよ!


みんな女の子でいいんだよ!
「女の子」を楽しもうよ!!
私は私で大丈夫!!!

私はそれを伝えたいのです。



「心のブロックを外し、女の子を楽しもう」
そんな趣旨の連続講座を考えています。


40年以上もかけて体験した「女であることの否定」をぶっ壊した(笑)私と、一緒の時間を過ごしませんか?


皆さんにお届けできる形になりましたら、改めてご案内いたします。
もうしばらくお待ちください。


読んでいただき、ありがとうございました
(*´꒳`*)