

そのシステムアップデートは次のようなものだった。
・お助けカードの導入
マスターの簡易召喚と合わせて使えば、アドバイスサーヴァントカードになる。そのサーヴァントは物理的な働きができるというわけではない。カードの形をした会話専用窓口のようなもの。双六の最中に白紙のカードを3枚手に入れることができる。1つのチェックポイントで使えるのは1枚のみで使い捨て。
注意点:BBやサクラファイブ系は禁止カードとなる
・猫の助っ人の導入
各エリア猫を、最大2人助っ人として呼ぶことができる。ただし、そのエリアで満点を取った猫のチームメンバーは参加不可。助っ人カードと同様に猫の助っ人も1回限りとなる。また助っ人カードとの重複使用は可。

カドック:全てが手探り状態だった前回よりは希望があるかもしれないな。特に、第1チェックポイントでヒロこぼらのチームが満点を取れてなかったのが大きい
ゴルドルフ:うむ!料理に関しては、ヤツはこの中でダントツのNo.1だ。認めたくはないが…
ぐだ子:第2チェックポイントは・・・
カドック:いないな。あそこは測定不能と100点だ。それは第4、最終も同じ
ぐだ子:じゃあ、第2、第4、最終で使うべき?ちょうど3枚だよね?
カドック:いや、それじゃダメだ。よく考えてみろ。第3は桜雪チームが使えないし、同じものは不可だ
ぐだ子:あ・・・模倣減点か…よく考えてるなぁ
カドック:つまり、使いどころはスゴく重要ってことだな。猫の助っ人と助っ人サーヴァントを重複使用も考えるべきだ。そう単純なことじゃない。何せ満点を目指すんだからな
ぐだ子:そっか、そうだよね

オベロン:猫の中には最強の助っ人がいる。それが誰なのかを見極めるのも重要かな
ゴルドルフ:最強の助っ人…ゴマのようにか?
オベロン:それ以上の存在かな。カズラドロップが無意識に支配され、無意識に抗った結果、ゴール地点であんなルールの歪みができたんだからね
ぐだ子:あれは・・・精神支配…ってこと?
オベロン:そう、猫を不合格にして、強制退去させるのが狙いってわけ。もちろん、強制離脱もできるが…君たちには絶対に使わないだろうから、そこは期待しない方がいいな
カドック:な…そんな猫がいるのか・・・
オベロン:誰かは言えないけど、いる。苦しくなった時はその猫を頼るといい。見つけられたらの話なんだけどね・・・

ゴルドルフ:いや、そんな猫がいるというのが心強いというものだ!
よーし!それでは、またスタート地点に用意されている車に乗り込もう。

出演
オベロン
ゴルドルフ
カドック
ぐだ子
あとがき
今日からゲームでは終章が開幕します。
楽しみですが、私にとってはレイド戦に間に合うかどうかの勝負になりますね(笑)
そして、何とか間に合いました!
いやぁ、久しぶりに追い付きましたね(笑)
戴冠戦が始まる前は156くらいだったんですけどね…
我ながらよく周回したもんです(笑)
もう大嫌いな周回はしたくないですが…それもあって石が626になったので、まあご褒美と思うことにしときます(笑)
終章に間に合った方、一緒に終章を楽しんでいきましょうね!
次回12月21日公開予定
じゃ、またね( ╹▽╹ )♪
