ムーブのエアコン修理のご用命です。
設定温度をLOにしても温風しか出ません。
吹き出し口から出る温度を確認したところ、30度を超えてます。
エアコンが全く効いていません。
マニゲージを取り付けて現状を確認します。
原因はクーラーガスが入っていないことと判明しましたので、ガスを補充していきます。
補充後は、10度付近まで冷えるようになりました。
お客様に喜んでいただき、今年の夏も快適にお過ごしいただけます。
ムーブのエアコン修理のご用命です。
設定温度をLOにしても温風しか出ません。
吹き出し口から出る温度を確認したところ、30度を超えてます。
エアコンが全く効いていません。
マニゲージを取り付けて現状を確認します。
原因はクーラーガスが入っていないことと判明しましたので、ガスを補充していきます。
補充後は、10度付近まで冷えるようになりました。
お客様に喜んでいただき、今年の夏も快適にお過ごしいただけます。
ポルシェマカンターボのオイル交換のご依頼です。
3.6リッターV6ツインターボエンジン400馬力を超える最上級モデルです。
使用するオイルはドイツ国内シェアNO.1を誇るリキモリ。
オイルフィルター、ドレンボルト、ドレンパッキンも交換します。
リフトアップしたらアンダーカバーにオイル漏れの跡がありました。
オイルフィルターケースからのようです。
新品のオイルフィルターを取り付けてオイルを充填します。
充填量は約8Lです。
診断機による充填量測定を行い、オイル交換終了です。
業者様より新車のタントカスタムへナビとETCの取り付け依頼です。
空間広々、軽自動車の中でも高い人気を誇る車種です。
ダイハツのオーディオレス車の場合、オーディオブラケットは付いてこないので
用意する必要があります。
納車前の新車ですので、パネル周りに傷がつかないよう細心の注意を図りながら取り付け完了です。
エッセの水漏れ・オイル漏れ修理になります。
友人より、メーター内に赤色のHマークが点灯したから
みてほしいと連絡があり、入庫いただきました。
点検の結果、ラジエターの上部より冷却水が漏れています。
他にもエンジン上部からのオイル漏れを確認しましたので、修理を行います。
オイル漏れは、エンジンのヘッドカバーからでした。
プラグホールにもオイルがまわっています。
ゴム製のパッキンもプラスティックのように硬化。
新しいヘッドカバーパッキンを組付けました。
次に、水漏れ修理です。
破損のあるラジエターは、社外新品に交換です。
交換後、エア抜きを行い、修理完了です。
自動車のヘッドライトはコーティング塗装されていますが、
紫外線や経年劣化で表面にくすみが出ます。
今回は業者様からのご依頼です。
車体より外していただき、お持ちいただきました。
施工前の状況です。
右ヘッドライト
左ヘッドライト
表面が劣化してくすみが出てきています。
表面を研磨して元のコーティングを剥がしていきます。
研磨完了後、塗装します。
塗料は高硬度高仕上がりのクリアーを使用しています。
透明度が復活しました。
乾燥後、最終研磨を行い、施工完了です。
N-BOXのオートマオイル交換のご依頼です。
走行距離は7万キロ程度ですが、走行時に違和感があるとのこと。
交換前の試運転ではトランスミッションからの唸り音が大きく、
変速もスムーズではないことが確認できました。
今回使用するオイルは、ホンダ純正CVTオイル「HMMF」。
ホンダ車のCVTは、純正オイル以外を使用すると不具合が起きる可能性が高いようです。
オイルクーラーのホースにトルコン太郎を接続し、エンジンを始動して圧送交換開始です。
トルコン太郎の圧送交換は、アイドリング状態でオイルの循環を利用して交換を行います。
内部にたまったスラッジも5つのフィルターキャッチするので、過走行車でも交換可能です(車両の状態にもよります)。
1回目の交換。
画像の左側が新油、ペットボトルがオイルパンより抜き取ったオイル、一番右側が交換中のオイルです。
2回目の交換。
少し赤味がでてきました。
3回目の交換。
3回で計12L交換しました。左側の新油と比べると若干黒味はありますが、抜き取ったオイルよりかなり奇麗になりました。
交換後の試運転では、スムーズに変速することが確認できましたので、
これで安心してお乗りいただけます。
こんにちは!
今年は例年より11日ほど早く梅雨入りとなりましたね。
ジメジメが嫌いなので、早くカラッとした夏が来てほしい今日この頃です。
さて、今回はプリウスのハイブリットバッテリーに関する修理のご用命です。
優秀な燃費を誇るプリウスですが、心臓部(?)が故障すると
モーターを駆動されるための電気を貯めることができなくなり、
エンジンのみによる走行となります。
その結果、燃費は悪化してしまいます。
数日前からディスプレイにはエラーが表示され、
エンジンチェックランプ等が点灯しています。
診断機による診断の結果、ハイブリッドバッテリーの故障と
判明したので、交換となります。
純正品とリビルト(リサイクル品)があるのですが、
費用を抑えたいとのことで、今回はリビルトを使用します。
ハイブリッドバッテリーはリアシートの下に設置されていますので、
周辺の内張を外していきます。
取り外し後はこんな感じです。
サブバッテリーは取り外す必要はないのですが、
下部で錆びが発生しているので状況を確認します。
どこからか雨水が侵入しているようです。
防腐処理を行い、新品のバッテリーブラケットを取付ました。
雨水の侵入経路がわからないため、様子見です。
外したハイブリッドバッテリーです。
必要な部品を組み替えます。
リビルトへ組み替え後、外した手順通りに組付けます。
ハイブリッドバッテリー交換後、
無事、復旧しました。
ご用命ありがとうございました。