あゝ分かってくれとは言わないが
そんなに俺が悪いのか?
ララバイ、ララバイ
おやすみよ
ギザギザハートの子守唄


なんだこれは!
まさにアダルトチルドレンの詩じゃないか





わたしはダメダメの抑えつけ、強くなれ教育を受けてきた

反対のいいんだよいいんだよの大らか主義の教育でも

結局子どもは苦しいらしい




心配されて押さえつけられて

「そんなにわたしに問題あるの?」と監視のように苦しくなって




逆にいいんだよ気にしなくてと

「気にしちゃわたしはいけないんだ」と人に迎合することを学ぶ





子どもの気持ちになった時

じゃあどーだったらうれしかったかな



「そうなんだ」

「どうすればいーと思う?」

そう聞いてくれたら




子どもは

わかっている

それってなんかおかしいよな



子どもは

うたがってる

それをしてる親はしあわせなのかな



いつだって感じてる



でも力でねじ曲げられるから

でも怒られるから

でもかき消されるから

言わない





まぢでまともな大人増えたらいいな。

なんか子どもの生きやすい世界にしたいな。



わたしの答え↓

Q そんなに俺が悪いのか?
A 悪くないよおおおおお!
環境が悪いよおおおおお!


大人になったわたしは
少しでも子どもの頃のわたしを
喜ばせたいし


バランスがわるい大人ながら
これからの子どもが
自分の意志をもがれないようにしたい


では、またね!