中野富士見町から、東京メトロ丸ノ内線の
中野坂上行きに乗りました。
中野坂上から、東京メトロ丸ノ内線の
池袋行きで途中の新宿まで乗りました。
新宿駅で鎌倉フリー環境手形B(義経きっぷ)と
江ノ島・鎌倉フリーパスを買いました。
新宿から、小田急線の快速急行 藤沢行きに
乗りました。
※小田急3000系に乗って参りました。
藤沢から、江ノ電の江ノ島・長谷方面
鎌倉行きに乗りました。
※江ノ電2000系に乗って参りました。
鎌倉駅東口でF君に会えて、とても嬉しかった
です。
…鎌倉の意味…
鎌倉という名前は8世紀に完成した「古事記」の中に
登場。地名の由来は、三方を山で囲まれ、一方が相
模湾に面した地形が、かまどの形に似ていることから、
「かまどの形をした倉(谷)」の意味で「鎌倉」と呼ばれ
たという説が有力だそうです。
最初に若宮大路(段葛)で歩きました。
…段葛の意味…
若宮大路の中央に葛石を積んで一段高くなっている
参道。源頼朝が妻の政子の安産を祈願して造らせた
ものと伝えられており、実は鶴岡八幡宮に近づくにつ
れて低く、道幅も狭くなっています。これは遠近法を
利用して参道をより長く見せようとしたからだとか。春
には桜が道の両側に咲き誇り、花のトンネルのように
なります。
まずは、鶴岡八幡宮に行って参りました。
…鶴岡八幡宮の由来…
源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請したの
が始まり。現在の建物は江戸時代の再建。境
内には源平地、ボタン庭園など見どころが多
く、四季折々の花も楽しめます。
次に向かったのは、円応寺でございます。
北鎌倉で最初の円応寺は、とても小さい寺と
なりました。
次は、建長寺でございます。
…建長寺の由来…
鎌倉五山の第1位。総門、三
門、仏殿、法堂などが一直線
に並び、大禅宗寺院として厳
かな雰囲気が漂っています。
次は、明月院でございます。
明月院は、6月と言えば「紫陽花」の
名所です。私は、成就院の紫陽花の
方が、とても有名でございます。
次は、浄智寺でございます。
…浄智寺の由来…
家庭円満、幸運の神様とされ
る布袋尊が祀られています。
次は、東慶寺でございます。
…東慶寺の由来…
文人の墓も多く、境内は季
節の花々で彩られています。
次は、円覚寺でございます。
…円覚寺の由来…
総門に至る杉木立の階段が印象的
な名刹。北条時宗が、モンゴル来襲
で亡くなった敵味方双方の犠牲者
を弔うために開いた禅宗寺院。国宝
の舎利殿や洪鐘があります。
…鎌倉五山の意味…
五山とは禅宗寺院の格を表す制度の
ことで、鎌倉時代に中国から伝わりまし
た。当初は京都と鎌倉が入り交じって
いましたが、至徳3年(1386)に京都と
鎌倉それぞれに定められました。鎌倉
五山は1位から建長寺、円覚寺、寿福寺、
浄智寺、浄妙寺の順になっています。
北鎌倉から、JR横須賀線の各駅停車
久里浜行きで途中の鎌倉まで乗りました。
鎌倉から、江ノ電の長谷・江ノ島方面
藤沢行きで途中の長谷まで乗りました。
※江ノ電20系に乗って参りました。
次は、高徳院大仏でございます。
…鎌倉大仏の由来…
鎌倉大仏の名で親しまれている、鎌倉唯一
の国宝仏。山の緑を背に鎮座する姿は壮観。
境内には与謝野晶子歌碑や観月堂があります。
最後は、長谷寺でございます。
…長谷寺の由来…
木造では日本最大級とされてい
る十一面観音立象を祀る古刹。
四季の花が美しい池泉庭園や
弁天窟などがあり、見晴台から
は鎌倉の海を一望できます。
に乗りました。
※江ノ電500系に乗って参りました。
鎌倉駅で、江ノ電グッズショップと鎌倉
豊島屋の鳩サブレー等を買いました。
鎌倉から、江ノ電の長谷・江ノ島方面
藤沢行きに乗りました。
※江ノ電500系に乗って参りました。
藤沢から、小田急線の急行 新宿行きで
途中の大和まで乗りました。
大和から、相鉄線の急行 横浜行きに
乗りました。
横浜から、湘南新宿ライン宇都宮線直通
各駅停車 宇都宮行きで途中の新宿まで
乗りました。
新宿から、東京メトロ丸ノ内線の荻窪行きで
途中の中野坂上まで乗りました。
中野坂上から、東京メトロ丸ノ内線の
方南町行きで途中の中野富士見町まで
乗りました。
以上、「鎌倉で観光した事!」の日記でした。
まだ行った事ない所は、埼玉県大宮市にある
鉄道博物館と神奈川県藤沢市の江ノ島にある
江ノ島エスカーとシーキャンドル等見に行きた
いです。