今回はどのような睡眠のとり方・ルーティンを行うのがオススメなのか、ご紹介させて頂きます。

いくつかのセクションに分けて、ご説明していきます。

 

 

 

1.睡眠時間

睡眠時間に関しては、人それぞれというのがアンサーです。

ショートスリーパー、ロングスリーパー、個人によって必要な睡眠量は変わります

一般的に目覚ましを使わないで、自然に目覚めるまでの時間が理想です。

とは言っても、目覚ましを使わない生活というのは難しいので、平均的に7時間半がベストでしょう。

 

2.寝るタイミング

良く言われるゴールデンタイムは22時から2時とされていますよね。

しかし、現在の社会ではその時間に就寝が難しい人もいますし、最近の研究では、このゴールデンタイムも人によってズレるという研究もあります。

そこで一番意識してほしいのが、寝るタイミング・起きるタイミングを毎日揃えてほしいということです。

深夜0時に寝て7時半に起きる人が、たまに22時に寝て5時半に起きても、良くありません。

睡眠のラグが起きることで、リズムを崩し、肥満度や病気のリスクを上げるという研究結果が出ています

したがって、寝るタイミングは遅くても、早くても良いので毎日同じ時間にするということを意識していきましょう。

 

3.就寝前にすること

就寝3時間前には夕食を済ませる。就寝1時間前に入浴をする。スマホやテレビなどブルーライトは控える。水の音を聞く。寝付き悪い場合はホットミルクティーを飲むことを意識しましょう。

人によってはお酒の力で眠る方がいますが、あれは寝ているのではなく気絶しているだけと言われています。質の悪い睡眠になってしまうので、控えましょう。

 

4.起床時にすること

太陽の光を3分以上浴びましょう。まずはカーテンを開けて、日の光を浴びます。体内時計がリセットされて、体の中でビタミンDも生成されます。

白湯を飲む。まずは白湯を飲むことで体内時計がリセットされ、さらに内臓を動かすことで代謝を上げてくれます。

その後しっかりと朝食をとり、1日をスタートさせましょう。

朝は1日の中で最も頭は働く時間です。スマホをいじったり、単純作業をするのではなく、難しい課題や頭を使う作業を中心に行うと良いでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

上記のことを実践していけるとより良い睡眠を目指せることが出来ると思います。

是非トライしてみましょう。