----- 香港・上海株指数 -----

 21
(月)
  ハンセン:23590(-0.05%) H株:12125(+0.17%) 上海総合:2328(+0.48%)
 
         香港市場は午後急落。H株は切り返した。

         黒字転換見通しの中海コンテナ(02866) は、3.8%高。

         万科置業海外(01036)は、万科企業の香港上場計画を好感し、13%高。



 22
(火) 
ハンセン:23658(+0.29%)  H株:12196(
+0.58%) 上海総合:2315(-0.56%)

         香港市場は、朝の水面下から、急浮上。

     深センの不動産開発の思惑で、招商局国際(00144)が、8.8%高。

     深セン国際(00152)も21.1%高。



 23
(水)
ハンセン:23635(-0.10%)  H株:12166(-0.25%) 上海総合:2320(+0.25%)

         香港市場は、朝高のあと水面下。

         参入条件が引き上げで、太陽光関連が高い。

     保利協シン能源(03800)が5.2%高。

          中国保緑資産(00397)は4.7%高。


 24
(木) 
ハンセン:23598(-0.15%) H株:12095(-0.68%) 上海総合:2302(-0.79%)

     1月HSBC製造業PMI51.9と、予想(51.7)以上。

     しかし、市場の反応は、限定的(織り込み済み)。                 

     香港不動産銘柄が高い。 新世界発展2.6%高。

     アップル関連が安い。 瑞声科技(002018)は、6.0%安。



 25
(金)
  ハンセン:23580(-0.08%) H株:12001(-0.78%) 上海総合:2291(-0.49%)

         香港市場は、朝寄り高から、水中へ。這い上がれず。

    転換社債発行を計画で、李寧(02331)は14.7%の大幅安。

    


----- 中国株(従来からの持ち株) 9銘柄 ----- 

 21
(月)
 四環医薬(00460)を買い増し

   ファンド成績:-25.8%  (先週末:-26.3%)

                              1位:江西銅業  (00358)   +1.4
               2位:四環医薬   (00460)   -2.9
               3位:上海電気  (02727)  -3.3


               7位:勝利菅道  (01080)  -49.4
               8位:瑞年国際   (02010)  -57.9
               9位:亨泰      (00197)  -66.2

   ----(週間の売買なし)---- 


 25
(金)
 ファンド成績:-29.5%

                              1位:江西銅業  (00358)   +4.7
               2位:四環医薬   (00460)   -8.3
               3位:上海電気  (02727) -10.5


               7位:勝利菅道  (01080)  -52.0
               8位:瑞年国際   (02010)  -58.4
               9位:亨泰      (00197)  -67.8



----- 中国株(転生・ボトム株ファンド) 13銘柄 -----

 21
(月) 
ファンド成績:-23.0%  (先週末:-22.4%)

                                1位:王朝酒業   (00828)  +45.9
                2位:上海医薬        (02607) +37.0
                3位:洛陽モリブデン(03993)  +33.0% 
                4位:龍源電力    (00916)   +2.2

               11位:勝利管道     (01080)  -25.7
               12位:雨潤食品     (01068)  -37.2
               13位:碧生源控股 (00926)  -62.6


 25
(金) 
ファンド成績:-26.6%

                                1位:王朝酒業   (00828)  +38.5
                2位:上海医薬        (02607) +34.4
                3位:洛陽モリブデン(03993)  +31.1% 
                4位:龍源電力    (00916)    +1.9

               11位:勝利管道       (01080)  -29.6
               12位:雨潤食品       (01068)  -43.5
               13位:碧生源控股  (00926)  -64.9



----- 中国株(転生・下げ渋り株ファンド) 13銘柄 -----

 21
(月) 
瑞声科技(02018)を買い増し。
    中国鉄建(01186)を買い増し。
   海洋石油(00883)を再度買い直し。
 
   
   ファンド成績: +1.3%  (先週末:+2.9%)

                1位:中国光大国際(00257)  +26.9
                2位:中国銀行       (03988)   +17.2
                3位:瑞声科技       (02018)   +7.7
                4位:中国金属再生(00773)    +7.1
                5位:第一トラクタ   (00038)     +6.2
                6位:中国鉄建    (01186)    +5.8
                7位:六福              (00590)    +5.5
                8位:チャイナユニコム(00762) +0.2

               11位:神冠      (00829)     -8.6
               12位:亜州果業    (00073)  -24.8
               13位:京信通信  (02342)  -33.0



 25
(金)
 ファンド成績: -2.9%

                1位:中国光大国際(00257)  +22.3
                2位:中国銀行       (03988)   +17.5
                3位:中国金属再生(00773)    +7.9
                                4位:SaSa    (00178)     +5.6
                5位:瑞声科技       (02018)   +2.7

               11位:神冠      (00829)    -8.6
               12位:亜州果業    (00073)  -24.8
               13位:京信通信  (02342)  -33.0




利益確定が、すさまじいのか、週末集計では、ずいぶん値下がりしてました。

  下げ渋り株ファンドのプラス転換も つかのまでした。

  って、自分も先週、利確してるけど。。。



----- FX -----

  ドル円91円まであったようですね。

   まだ、ロング継続ですが。。。

   豪ドル円、よくわからないので、とりあえず中立に。。。


----- 塩漬け日本株の状況 -----


今週末(1/25) の「超長期保有銘柄」35銘柄の評価損は、

-63.1%(先週末 -63.2%)と、

わずかばかりの改善となりました。(+0.1%の損失減)


日経平均の騰落率は、先週末 10,913円 → 今週末 10,926円(+0.1%)

と、週間では わずかな変化しかありませんが、

まあ、途中、10400円台まであって、なんとか回復しただけでも、立派です。
キラにこ


個別株の状況ですが、

先週末の価格より下落した銘柄数は17銘柄、上昇銘柄数は17銘柄でした。

(変わらず1銘柄)


上昇銘柄の上位は、

1位:東芝        +7.8%(評価損:-63.2%)
2位:森精機       +6.7%(評価損:-74.8%)
3位:三菱商事      +5.5%(評価損:-48.7%)

でした。


下落銘柄は、

オリックス日本電産-3.7% が、最大でした。

日本電産、一転割減益とか。 一時的なものなら、いいんだけど。。。



---------------- Coffee Break -------------- 


ビブリオ古書堂のテレビ版、面白かった。

原作読んでても、

剛力彩芽さんの栞子も、それなりに魅力的で、

それほど、違和感を感じなかった。

(あえていうなら、やはりロングヘアーがいいけど。。。)

つづきが楽しみ。




話、変わって、

時代推理傑作選「死人に口無し」(2009年)を読んでみました。

タイトルの由来がよくわかりませんが。。。

8人の作家のひとりに、

風野真知雄さんの小説があったので。。。

他の小説も当然読みましたが。

やはり、風野さんのが、しっくりとくるような。。。
 

なんか、情緒があるというか、ほっとするような。 


また、つづきを読んでみたいという気にさせられる?
 

それに、遊びがあるというか、

読んでて、思わずクスクス
キラにこと笑ってしまうところとか。


ただ、この傑作選にあったのは、

あいにくと、初めから犯人がわかってしまう

コロンボ風なので、

私としては、あまり好きじゃないんですが。。。
汗